6部もいよいよ12章、大詰めになってきました。
[絶望へ導くもの ルフレ](魔器英雄)
出典:覚醒
CV:沢城みゆき
兵種:無竜/重装
武器:魔器ギムレー(魔器)
奥義が発動しやすい
戦闘開始時、自分のHPが25%以上なら戦闘中、全能力値+5、絶対追撃、ダメージ+攻撃の15%、かつ戦闘後、HP7回復
奥義:大盾(3)
A:邪竜の重鱗(専用)
重装特効無効
敵から攻撃されたとき、または戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、敵の全能力値-8、自分の奥義カウント変動量+1
B:盾壁隊形3
C:刃の護り手・近間3
周囲2マスの味方が剣/槍/斧/竜/獣の敵から攻撃されたとき、スキル所持者は【護り手】を発動
【護り手】発動時、戦闘中、攻撃/速さ+4
期間限定で、特殊継承の権限を持つ魔器英雄、2人目が早くも登場、早くも原作キャラが登場。伝承英雄にいた女性ルフレ素体の邪竜ギムレーですね。
ここ1年流行りの盾壁隊形は久々の再録で、護り手も装備。本人はAが専用で重装特効無効、奥義加速ね。武器の方はリジェネ+絶対追撃つき。ただ追撃不可がほしいところですねぇ…
[不敵なる傭兵 グレゴ]
出典:覚醒
CV:浜田賢二
兵種:剣/歩行
武器:厚情の剛剣(専用)
奥義が発動しやすい
自軍ターン開始時および敵軍ターン開始時、自分を中心とした縦3列・横3列に敵がいる時、その敵の攻撃/速さ/守備-6、自分の攻撃/速さ/守備+6
自分から攻撃したとき、または周囲2マスに味方がいる時、戦闘中、敵の攻撃/速さ/守備-5、かつ敵が攻撃/速さ/守備の弱化を受けていれば、敵の攻撃/速さ/守備が受けている弱化の値だけ減少
奥義:緋炎(3)
A:不壊4
攻撃/守備+7、魔防-5
C:歩行の見切り追撃3
オグマ枠傭兵。ノノを保護しての加入だったような。
ターン開始時のバフデバフか、かつ弱化増幅つき。バフデバフは万全と相性が良いですし、味方に騎馬/飛行がいれば機先であわせられますね。Aは止水の守備ver。守備が高くて魔防が低い近接が持ってきそうです。
[天馬の忠臣 フィレイン]
出典:覚醒
CV:神田みか
兵種:槍/飛行
武器:牽制の槍+
周囲2マスの敵は戦闘中、速さ/守備-5
奥義:氷蒼(3)
A:攻撃魔防の大覚醒3
B:天馬行空3
ティアモを逃がすための殿となったイーリスの将軍。☆4枠ですね。
武器は牽制シリーズ。天馬行空は使い勝手が良くなかったのか怒涛と一緒くたになりましたが、怒涛・天馬行空4が後で登場するのか気になるところ。
[咲き誇る命 エイル](開花英雄)
出典:ヒーローズ
CV:雨宮天
兵種:緑暗器/騎馬
武器:永生ユーミル(専用)
奥義が発動しやすい 【暗器(7)】効果
自分から攻撃したとき、または敵が射程2の時、戦闘中、全能力値+5、自分の追撃不可を無効、かつ戦闘開始時のHPが自分を除いて2番目に低い味方の戦闘開始時のHPの40%を攻撃に加算(最大20)
自分から攻撃したとき、または敵が射程2のとき、かつ自分のHPが25%以上で敵の致死攻撃を受けた時、ダメージをHPが1残るように軽減
奥義:竜裂(3)
A:攻撃速さの機先4
B:生命の護符4
戦闘中、敵の攻撃-5
戦闘中、敵の「敵の守備/魔防の低い方でダメージ計算」「杖は他の武器同様のダメージ計算になる」を無効化
敵が杖の時、自分が受けている反撃不可を無効
戦闘後、HP10回復
C:生命の輝き(専用)
直近の戦禍の連戦で登場した、ユーミルと一つになり生命の力を宿したエイルがレギュラーの開花英雄として登場。
武器は味方のHP参照でダメージを加算しつつ、追撃不可無効やHP条件の祈りを備えています。生命の護符は久々の登場で意外にもレギュラー初登場、4になって杖の反撃不可無効がついています。Cは味方を回復する専用ですが、Aが機先なので脅嚇や奮起もよさげなのでは。
また、PU外の☆3-4で[自警団見習い リヒト](緑魔/歩行)が初登場し、大英雄戦では[不敗の将 セルバンテス](斧/歩行)が登場します。
[総括]
ストーリー6部12章は「皇女と王子」でついに新たな姿となったヴェロニカが登場。アルフォンスたちはブルーノを失った悲しみに打ちひしがれながらも、同じくブルーノを失ったエンブラにとって切り札となるのがヴェロニカ。前半部はこれまでと同じ兵種で登場していましたが、赤魔/騎馬のようです。武器はレティシアのケルムトと似たものを持っているので「エルムト」かなぁ?彼女も後々実装でしょうね。エンブラとは13章で決着をつける形となりそうです。
今回は早くも原作出典の魔器英雄が登場。今回は竜ということで、直近の収穫祭勢ともあわせられそうな感じ。重装向きのスキルを継承できるので、魔器目的以外でも需要がありそうです。
では。