毎年単一出典からメインキャラクターとその周囲の者たちが登場する子供の日超英雄は、今年は覚醒のイーリス聖王国から。
[約束の器 ルフレ]
出典:覚醒
CV:沢城みゆき
兵種:赤魔/歩行
ステ:40-44-45-36-16(181)
武器:戦神の魔書(専用)
速さ+3
自分から攻撃した時、または周囲2マスに味方がいる時、戦闘開始後、敵に7ダメージ(攻撃可能な時のみ発動)、戦闘中、全能力値が16-敵の奥義発動カウントの最大値×2だけ増加(最低8)、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージを30%軽減、自身の奥義カウント変動量-を無効、かつ、自身の奥義カウント最大値が3以上の攻撃時発動の奥義発動時、奥義以外のスキルによる「ダメージを○%軽減」を無効(範囲奥義除く)
自分から攻撃した時、戦闘後、敵のマスと自分から見た敵のマスの左右それぞれ2マスに【天脈・炎】を付与
奥義:華炎(4)
A:鬼神飛燕の柔撃
B:奥の手・魔道4
自分から攻撃した時、または敵が射程2の時、戦闘中、敵の速さ/魔防-4、かつ、攻撃時発動の奥義装備時、または敵から攻撃を受ける際に発動する奥義装備時、戦闘中、ダメージ+(自分の奥義カウントの最大値-2)×4(最大12、最低0、範囲奥義除く)、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを(自分の奥義発動カウントの最大値-1)×10%軽減(最大40%)
C:戦局を変える!(専用)
後に聖王クロムの相棒となる者。卓越した戦術眼を持つ彼の幼少期とは?
全体としては昨年登場した総選挙版を間接化した感じなのかな。奥の手・魔道は魔法専用ですかね。専用Cは同じなので似た感覚での使用も可能ですね。
武器では重い奥義は軽減無効となり、さらに歩行ではAで装備できない炎撃効果も。軍師らしいっちゃらしい…奥義の重さは柔撃でカバー。
[心優しき聖女王 エメリナ]
出典:覚醒
CV:岡村明美
兵種:杖/歩行
ステ:40-47-25-23-47(182)
武器:戦神の聖杖
敵は反撃不可 奥義が発動しやすい
自身のHPが60%以下の時、または現在のターン中に自分が「戦闘を行っているか、補助スキルを使用している」時、味方は、自身の周囲2マスに移動可能
周囲3マス以内の味方は、戦闘中、全能力値+4、戦闘後、HP7回復
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃/魔防+6、絶対追撃、ダメージ+魔防の20%(範囲奥義除く)
補助:マジックシールド+
このスキルは「応援」として扱われる
対象を攻撃の50%回復(最低8)し、対象の攻撃/魔防+6、「弱化を無効」を付与、2ターン目以降なら、その後、自分を行動可能にし、自分とダブル相手に【グラビティ】を付与(「その後」以降の効果は、その効果が発動後、2ターンの間発動しない)
奥義:抑制の聖光(2)
B:神罰・因果応報
C:攻撃魔防の信義4
イーリス3きょうだいの長姉。
原作おなじみの白魔法マジックシールドがきましたね。杖のイメージを刷新する形で回復は他のスキルに任せる感じか。2ターンに1回再行動も可能と面白い性能。
で、自分が消耗しているか補助か戦闘していれば味方が飛んでこれるという。ワープで連携戦術をとれますね。
他のスキルは目新しいものはありませんが抑制の聖光が再録されています。
[ぴかぴか妹王女 リズ]
出典:覚醒
CV:阿澄佳奈
兵種:斧/歩行
ステ:40-47-17-47-42(193)
武器:戦神の戦斧(専用)
奥義が発動しやすい
周囲3マスに味方がいる時、戦闘中、攻撃/守備/魔防が、戦闘開始時の敵の攻撃の25%-4だけ増加(最大14、最低5)、敵の奥義カウント変動量+を無効、自身の奥義カウント変動量-を無効、自分の【回復不可】を50%無効、敵から受けた追撃のダメージを80%軽減、かつ、戦闘中、攻撃時発動の奥義発動時、自身のHPが70%以上なら、ダメージ+○、70%未満なら、自分のHP○回復。○は、守備の(10+奥義カウントの最大値×10)%(範囲奥義除く)
奥義:緋炎(3)
A:守備魔防の秘奥3
C:始まりの鼓動3
3きょうだいの妹は幼き頃から姉のような淑女を目指していますが…
斧持ちでの参戦で、武器は効果的に遅くて固いかな。武器には拍節に追撃軽減や、陽光みたいな効果がついてます。
で、守備魔防の秘奥4は直近で登場中の紋章士アイクが持ってますね、始まりの鼓動は鍛錬の鼓動の再録に期待。
[可能性の器 ルフレ]
出典:覚醒
兵種:青魔/歩行
ステ:40-45-46-30-22(183)
武器:邪痕と聖痕の竜血(専用)
奥義が発動しやすい
応援、移動系補助を使用した時、または自分に使用された時、自身の奥義発動カウント-1、移動後の自分を中心とした縦3列と横3列の敵に【七色の囁き】を付与(敵の次回行動終了時まで)
応援、移動系補助を使用した時、または、行動済みの自分に使用された時、自分を行動可能にする(1ターンに1回のみ)
自分から攻撃した時、または周囲2マスに味方がいる時、戦闘中、全能力値が16-敵の奥義カウントの最大値×2だけ増加(最低8)、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージを30%軽減、自身の奥義発動カウント変動量-を無効
【七色の囁き】
戦闘中、全能力値-5、さらに、自分が攻撃時発動の奥義装備時、戦闘中、自分の最初の攻撃前に自分の奥義カウント+1
さらに、自分の奥義カウントの最大値が本来より減少している時(奥義が発動しやすい時)、かつ、敵が攻撃時発動の奥義装備時、戦闘中、自分の最初の攻撃前に、敵の奥義発動カウント-1
奥義:陽光(3)
A:邪竜の暗鱗(専用)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、全能力値+8、敵の強化を無効、与えるダメージ+攻撃の15%(範囲奥義除く)、かつ、奥義発動時、奥義以外のスキルによる敵の「ダメージを○%軽減」を無効(範囲奥義除く)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘後、HP7回復
B:攻撃速さの連携4
移動系補助を使用した時、または自分に使用された時、自分と相手の攻撃/速さ+6、【再移動(1)】を付与
戦闘中、敵の速さ-4/守備/魔防-2、与えるダメージ+○。○は、自分と【再移動(1)】が付与されている味方のうち、攻撃、速さの強化の合計値が最も高い値(範囲奥義除く)
C:歩行の見切り追撃4
比翼スキル
自分と、自分を中心とした縦7×横7マスにいる味方に【七色の叫び】【デュアルアタック】を付与
今回はクロムは後衛に回り、後に相棒となる者ルフレが登場。
彼女もなかなかテクニカルな性能で応援か移動系補助をトリガーに相手に【七色の囁き】をかけつつ自分は再行動。専用Aで奥義を軽減無効にして攻め込みます。
で、連携4が初登場、お互いに再移動付与です。あとは歩行の見切り追撃4が再録。
比翼スキルは広範囲にバフ2種類なので、備えとも相性抜群ですね。
[生い立つ忠節の志 フレデリク]
出典:覚醒
CV:小野大輔
兵種:斧/騎馬
ステ:41-46-28-46-23(184)
武器:戦神の護斧(専用)
守備+3
ターン開始時、周囲2マスに味方がいる時、自分の攻撃/守備+6、【強化増幅】【敵は追撃不可】を付与
自軍内に自分と支援を結んでいる味方がいる時、ターン開始時、周囲2マスの支援相手の攻撃/守備+6、【強化増幅】【敵は追撃不可】を付与
自軍内に自分と支援を結んでいる味方がいないとき、ターン開始時、周囲2マスの最も守備が高い味方の攻撃/守備+6、【強化増幅】【敵は追撃不可】を付与
自分から攻撃したとき、または周囲2マスに味方がいる時、戦闘中、全能力値+5、絶対追撃、ダメージ+守備の20%、攻撃を受けた時のダメージを30%軽減
奥義:緋炎(3)
A:攻撃守備の激突3
C:近距離警戒3
今回の配布は久々登場の彼。
自分と味方1人にバフ2つをかけて、守りを固めます。攻守激突4は魔器英雄が持っていますね。
[総括]
エメリナ以外は初期メンバーということで、おなじみの面々といったところ。ルフレは戦略的・技巧的なスキルなのは変わらずですね。