昨日発表されていたのですが多忙で遅れました。
[英雄王の理解者 シーダ](響心英雄)
出典:紋章の謎
CV:早見沙織
兵種:槍/歩行
ステ:40-42-47-30-34(193)
武器:純白ウイングスピア(専用)
重装/騎馬特効 奥義が発動しやすい
ターン開始時、周囲2マスに味方がいる時、自分と周囲2マスの味方の攻撃/速さ+6、【周囲2マス以内の味方の隣接マスに移動可能】を付与
周囲3マスに味方がいる時、戦闘中、全能力値が、周囲3マスの味方の数×3+5だけ増加(最大14)、奥義以外のスキルによる敵の「ダメージを○%軽減」を半分無効、攻撃を受けた時のダメージを30%軽減(範囲奥義除く)、かつ、自分の攻撃でダメージを与えた時、HPが回復。回復値は、敵が重装/騎馬の時は14、そうでない時は7(与えたダメージが0でも効果は発動)
奥義:月光(3)
A:遠反・強化増幅
敵から攻撃されたとき、距離に関係なく反撃する
戦闘中、全能力値が、自分と周囲2マスにいる味方のうち、強化が最も高い値だけ上昇(能力値ごとに計算)
B:愛する人がいますか(専用)
速さの差を比較するスキルの比較判定時、自身の速さ+7として判定
戦闘中、敵の攻撃/速さ/守備-5、自身の全能力値が、自分が受けている弱化の値の2倍だけ上昇(能力値ごとに計算)、かつ、速さが敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを速さの差×5%軽減(最大50%)
敵が重装/騎馬の時、戦闘中、受けるダメージ-○、敵が重装/騎馬でない時、戦闘中、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージ-〇の40%(〇は、自分と周囲2マス以内にいる味方のうち、強化の合計値が最も高い値)
C:守備魔防の信条
ターン開始時、周囲2マスに味方がいる時、守備/魔防+6、【戦闘中、奥義発動カウント変動量+1(同系統効果複数時、最大値適用)】を付与
周囲2マスに味方がいる時、戦闘中、守備/魔防+3
X:響・キャンセル
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、敵の奥義カウント変動量-1、かつ、敵から攻撃された時、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージを20%軽減
英雄王を支えたタリスの姫が、英雄王マルスのような出で立ちに。
今回は歩行になり、受け型に。近くに味方がいると強くなるタイプで、自己バフをかけてAの強化増幅を発動し、能力値で勝負するタイプかな。軽減を重ね掛けしており、特に重装騎馬相手に特化しています。
[グルニアの王女 ユミナ]
出典:紋章の謎
CV:稲垣好
兵種:杖/歩行
ステ:38-41-46-21-36(182)
武器:サンライト+
ターン開始時、周囲5マスにいる最も近い敵と、その周囲2マスにいる護り手効果のスキルを持つ敵に【キャンセル】を付与
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃/速さ+5、敵の魔防が、敵の【有利な状態】と【不利な状態異常】の数×4だけ減少(最大16、強化と弱化は除く)
補助:リブロー+
奥義:疾風静水の祝福(1)
A:速さ魔防の秘奥3
C:攻撃守備の大開放
グルニアの双子の姉。
武器は去年の超英雄で出たやつの再録。奥義は今更感がありますが☆4枠ですしね。秘奥3もありがたい。
[カダインの魔道士 エルレーン]
出典:紋章の謎
CV:大塚剛央
兵種:無魔/歩行
ステ:41-42-45-38-17(183)
武器:激雷の書(専用)
奥義が発動しやすい
ターン開始時、自身のHPが25%以上の時、自分と周囲2マス以内の味方の攻撃/速さ/守備+6、】自分が移動可能な地形を平地のように移動可能】を付与
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、かつ、攻撃時発動の奥義装備時、戦闘中、自分の最初の攻撃前に奥義カウント-1
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、敵の攻撃/速さ/魔防が「16-敵の奥義発動カウントの最大値×2」だけ減少(最低8、敵が奥義を装備していない時も8)、最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減し、軽減した値を、自身の次の攻撃のダメージに+(その戦闘中のみ。軽減値はスキルによる軽減効果も含む)、戦闘後、HP7回復
奥義:華炎(4)
A:近反・強化増幅
敵から攻撃されたとき、距離に関係なく反撃する
戦闘中、全能力値が、自分と周囲2マスにいる味方のうち、強化が最も高い値だけ上昇(能力値ごとに計算)
B:攻撃魔防の拍節4
ウェンデルに師事するカダインの魔道士。
魔道士としては珍しく守備>魔防というタイプのようで奥義が華炎。でこちらもバフをかけてAの強化増幅を発動するやつか、こちらも近反持ち。攻魔拍節4を再録。武器には去年のカダイン超英雄のような移動コスト無視がついています。
[風の司祭 マリク](開花英雄)
出典:紋章の謎
CV:保志総一朗
兵種:緑魔/騎馬
ステ:41-43-46-23-20(173)
武器:柔風エクスカリバー(専用)
飛行特効 奥義が発動しやすい
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、全能力値+5、さらに攻撃/速さが「9-HPが40%以下の味方の数×3」だけ増加(最低0)、敵の絶対追撃を無効、自分の追撃不可を無効、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージを30%軽減
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、かつ、攻撃時発動の奥義装備時、戦闘中、自分の最初の攻撃前に奥義カウント-1、自分の最初の追撃前に奥義カウント-1
奥義:神聖風(2)(専用)
速さの40%を奥義ダメージに加算
奥義以外のスキルによる敵の「ダメージを○%軽減」を無効
奥義を発動した戦闘後、自分と全味方のHP20回復(一つの戦闘で複数回発動時、回復効果は重複しない)(その戦闘で自分のHPが0になっても効果は発動)、自分に【再移動(1)】を付与
A:鬼神飛燕の離撃
B:速さ魔防封じ3
戦闘中、敵の速さ/魔防-3、さらに敵の速さ、魔防がそれぞれ減少。減少値は、6-敵が受けているその能力値の弱化の値(最低値0、敵が弱化無効の効果を発動していても減少)
敵が速さ/魔防のいずれかの弱化を受けている時、戦闘中、敵の奥義カウント変動量-1
戦闘後、敵の速さ/魔防-6
C:攻撃速さの奮激
幼馴染マルスの姉エリスと心を通わせ、マルスの元で成長したマリクが久々の開花英雄として堂々たる姿で参戦。
専用奥義をガンガン打ちまくるアタッカー。奥義を撃つと回復するので、攻め込みつつ味方の体力管理ができます。2種封じ3は初登場。そして攻速奮激がレギュラーに。
大英雄戦は[タリスの漁師 カシム](赤弓/歩行)が登場します。
[総括]
今回は遠反近反の強化増幅版が登場しているのもあってかバフを活用する英雄が複数登場。シーダが受け歩行、マリクが騎馬というのも斬新というか。インパクトには欠けるものの最新の性能になっています。
ストーリーも更新され、前回皇帝暗殺を阻止した一行ですが次はニーズヘッグがヴェロニカを襲撃。ニーズヘッグは赤獣ですか…どんな姿に化身するのやら。
では。