ゲームネタ備忘録

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【#FEヒーローズ】新英雄(烈火の剣/エンゲージ)&魔器英雄「異形なる竜王 ルミエル」

[邪竜の後継者 ヴェイル]

出典:エンゲージ

CV:上田麗奈

兵種:無魔/歩行

ステ:40-47-16-32-47(182)

武器:邪竜の娘の力(専用)

奥義が発動しやすい

周囲2マス以内の味方は、戦闘中、攻撃を受けた時のダメージを30%軽減(範囲奥義除く)

自分から攻撃した時、または敵が射程2の時、戦闘中、敵の攻撃/魔防-6、さらに戦闘開始時の自分の魔防の20%だけ減少、攻撃を受けた時のダメージを30%軽減(範囲奥義除く)、自身の奥義発動カウント変動量+1、かつ、戦闘中、魔防が敵より10以上高い時、2回攻撃

奥義:氷蒼(3)

A:明鏡止水

攻撃/魔防+8 守備-8

自軍ターン開始時、および敵軍ターン開始時、自分にこのとき付与される攻撃/魔防の弱化、【パニック】を無効化

B:攻撃魔防の拍節4

C:邪竜の後継者(専用)

自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、敵の攻撃/魔防-5、かつ、魔防が敵より5以上高い時、かつ、敵が攻撃時発動の奥義装備時、敵の最初の「攻撃前」に敵の奥義カウント+1、敵が射程2であれば、さらに敵の最初の「追撃前」に敵の奥義カウント+1(いずれも奥義発動カウントの最大値は超えない)

周囲2マスの味方は、戦闘中、攻撃/守備/魔防+4

周囲2マスの味方は、戦闘開始時、スキル所持者の魔防が敵より5以上高い時、かつ、敵が攻撃時発動の奥義装備時、戦闘中敵の最初の「攻撃前」に敵の奥義カウント+1、敵が射程2であれば、さらに敵の最初の「追撃前」に敵の奥義カウント+1(いずれも奥義発動カウントの最大値は超えない)

 

邪竜の王女。元が温厚なため、セピアによって違う人格を植え付けられています。

神階で登場したやつとはステ傾向が違い速さを守備に回していますね。全体性能は近く、近くの味方を軽減し、自分は攻めか相手が間接だと軽減。さらに魔防相対条件で連撃、確実に仕留める構成。専用Cは味方と相互に相手奥義遅延が付与できます。

で、Aは止水4の派生。範囲奥義や謀策条件などに役立ちそう。

 

[闇に舞う蒼鴉 ウルスラ]

出典:烈火の剣

CV:水橋かおり

兵種:青魔/騎馬

ステ:40-43-47-17-27(174)

武器:魂なき鴉爪の書(専用)

奥義が発動しやすい

ターン開始時、自身のHPが25%以上の時、奥義カウント-1、かつ、ターン開始時、自身のHPが100%であれば、さらに奥義カウント-1

ターン開始時、自身のHPが25%以上の時、自分と周囲2マス以内の味方の攻撃/速さ+6、【攻め立て】を付与

戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃/速さ+6、さらに戦闘開始時の速さの20%だけ増加、ダメージ+速さの20%、自分の追撃不可を無効、かつ、戦闘開始時、自身のHPが100%であれば、戦闘中、自身の奥義カウント変動量-を無効

奥義:烈雷(4)

A:限界死線

攻撃/速さ+8 守備/魔防-8

自軍ターン開始時、および敵軍ターン開始時、自分にこのとき付与される攻撃/速さの弱化、【パニック】を無効化

B:速さ魔防の遠影4

C:守備魔防の紫煙3

 

討たれた後、ネルガルによってモルフとされた異形の暗殺者。レギュラーには初登場ですね。

満タン条件でさらに強くなる、という感じで、奥義カウントを一気に進めて範囲奥義で仕留めるという感じか。さらに死線の派生と思われる新スキルも。範囲奥義なので持ってきた感じか。速魔遠影4と守魔紫煙3はレギュラー初登場。

 

[理想郷を捨てし者 ネルガル]

出典:烈火の剣

CV:西垣俊作

兵種:緑魔/歩行

ステ:40-45-16-39-43(183)

武器:エレシュキガル(専用)

奥義が発動しやすい

ターン開始時、自身のHPが25%以上の時、自分と周囲2マスの味方の攻撃+6、【エーギル奪取】を付与

戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、敵の攻撃/魔防-6、さらに戦闘開始時の自分の魔防の20%だけ減少

戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、与えるダメージ+自身の【有利な状態】の数×5(最大25、範囲奥義を除く、強化は除く)、受けるダメージ-自身の【有利な状態】の数×3(最大15、範囲奥義を除く、強化は除く)、かつ、攻撃時発動の奥義装備時、戦闘中、自分の最初の攻撃前に奥義カウント-自身の【有利な状態】の数(最大3、強化は除く)

【エーギル奪取】

戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に自分と【エーギル奪取】が付与されている味方に、戦闘相手とその周囲2マスの敵が受けている【有利な状態】を付与(1ターン)し、戦闘相手とその周囲2マスの敵の【有利な状態】を解除(付与、解除ともに、同じタイミングに付与された有利な状態は含まない)

戦闘で敵を撃破していれば、戦闘後、自分と【エーギル奪取】が付与されている味方はHP10回復

奥義:氷華(4)

A:近反・強化増幅

B:奥義の螺旋4

C:守備魔防の信義4

ターン開始時、周囲2マスに味方がいれば、守備/魔防+6、【周囲2マスの味方の隣接マスに移動可能】を付与

周囲2マスに味方がいる時、戦闘中、守備/魔防+3

 

大賢者アトスとも腐れ縁の堕ちた賢者。黒い牙の裏でモルフを動かし暗躍していました。

特徴としては、自分と近くの味方に【エーギル奪取】を付与し、殴って相手の【有利な状態】を奪い、自分は有利な状態が多いほど強くなるという。で初収録の守魔信義とあわせて強化増幅し、ブーストして軽減貫通奥義で仕留める、といったところか。高耐久かつ回復可能で近接も牽制できるので多少出しゃばっても大丈夫。バフを活用し、味方と連携して戦うのが得意と言えます。

 

[異形なる竜王 ルミエル](魔器英雄)

出典:エンゲージ

CV:三石琴乃

兵種:赤竜/歩行

ステ:36-41-45-26-45(193)

武器:魔器・歪神竜の竜石(魔器)

奥義が発動しやすい

戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、全能力値が、戦闘開始時の敵の攻撃の25%-4だけ増加(最大14、最低5)、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージを40%軽減、自身の奥義カウント変動量+1、かつ、速さが敵より1以上高い時、敵の絶対追撃を無効、かつ、自分の追撃不可を無効

奥義:氷蒼(3)

A:速さ魔防の竜眼4

敵から攻撃された時、または戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、速さ/魔防+7、かつ、敵が攻撃時発動の奥義装備時、かつ、戦闘中、魔防が敵より5以上高い時、敵の最初の攻撃前に敵の奥義発動カウント+1

B:反撃の咆哮4

C:異形なる竜王(専用)

行動後(再移動が発動した時は再移動後)、自分を中心とした縦5×横5マスに【天脈・護】を付与

自分を中心とした縦5×横5マスにいる味方は、戦闘中、全能力値+4、自身の奥義発動カウント変動量-を無効

自分を中心とした縦5×横5マスに味方がいる時、戦闘中、全能力値+4、自身の奥義カウント変動量-を無効、かつ、奥義発動時、奥義以外のスキルによる敵の「ダメージを○%軽減」を無効(範囲奥義除く)

 

死後、邪竜によって異形兵とされた異形の神竜王。リュールに対し異常な執着心を抱いています。

高速向け竜魔器を持ってきましたね。で能力値は速さ魔防型、速魔竜眼を持ってきています。で特徴的なのが専用C。神階のやつと似た感じで天脈を付与しつつ、相互に奥義減速無効の恩恵をもたらします。あと反撃の咆哮を再録。

 

大英雄戦は[復讐の白狼 ロイド](剣/歩行)が登場。こちらも死後モルフ化した異形のロイドのようです。

 

[総括]

今回は"邪智の紋章士"ネルガルとその手先のモルフ、そして邪竜王の手先の者たちでした。死線・止水といった局所的な需要のあるスキルの派生が出てきたほか、奥義ブーストも複数。味方との連携で戦う者が多く、闇系としては今までの傾向とは違うようにも感じました。

で、ストーリー更新。相手を牽制する目的もかねていよいよ和平調印式典の決行し、その護衛にあたることに。相手の出方がわからないだけに、慎重になっている印象ですが。

では。