【#FEヒーローズ】超英雄「未来の花嫁たち」(花嫁花婿祭り)
毎年恒例の花嫁花婿祭り。己の現実と向き合い、理想を願う者達の思いとは。
[心閉ざす花嫁 エンブラ]
出典:ヒーローズ
CV:丹下桜
兵種:無獣/飛行
ステ:40-45-47-35-22(189)
武器:閉ざす花嫁のブーケ(専用)
奥義が発動しやすい 【再移動(残り+1)】を発動可能 【化身・飛行】効果
ターン開始時、自身のHPが25%以上なら、自分と後述の対象それぞれについて奥義カウントが「最大値」なら、奥義カウント-2、「最大値-1」なら、奥義カウント-1(対象は、自軍内に支援を結んでいる相手がいる時は周囲2マスにいる支援相手、自軍内に支援を結んでいる相手がいない時は、周囲2マスにいる最も速さが高い味方)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、全能力値が自分を中心とした縦3列と横3列にいる敵の数×3+5だけ増加(最大14)、与えるダメージ+速さの20%(範囲奥義を除く)、受けるダメージ-速さの20%(範囲奥義を除く)
奥義:竜穿(4)
A:攻撃速さの野性4
B:絶対化身・強襲4
化身状態になる条件を無条件にする
戦闘中、敵の速さ/守備-4、かつ敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを○○%軽減」を半分無効(範囲奥義を除く)
C:すべてを鎖す世界(専用)
ターン開始時、自身を中心とした縦3列と横3列にいる敵に【護られ不可】【暗闘】を付与
ターン開始時、自身を中心とした縦3列と横3列に敵がいる時、自分の【不利な状態異常】を解除、自分に【回避】を付与(同ターン開始時に受けた不利な状態異常は解除されない)
化身状態なら、戦闘中、全能力値+4、敵の絶対追撃を無効、かつ、自分の追撃不可を無効
人を恨む闇の神の思いとはいかに。
前に神階で登場したときから正当に進化した感じですかね。護られ不可・暗闘で相手の連携を絶つ戦法はそのままに、自分と相互に奥義を加速する武器効果に。攻撃速さの野性が再録され、絶対化身に新バリエーション、奥義以外での軽減を一部無効ですね。
[屈強な花嫁 ラピス]
出典:エンゲージ
CV:高柳知葉
兵種:剣/騎馬
武器:野花の花嫁の大剣(専用)
奥義が発動しやすい 【再移動(残り+1)】を発動可能
現在のターン中に自分が戦闘を行っている時、周囲5マスの味方は、自身の周囲2マスに移動可能
自分から攻撃した時、または、周囲2マスに味方がいる時、戦闘中、全能力値+5、さらに全能力値が戦闘開始時の速さの15%だけ増加、ダメージ+速さの20%(範囲奥義を除く)、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージを○%軽減(○は、各ターンについて自分から攻撃した最初の戦闘と敵から攻撃された最初の戦闘の時は80、そうでない時は40)
自分から攻撃した時、戦闘後、敵に【戦果移譲】を付与(敵の次回行動終了時まで)、かつ、敵とその周囲2マスの敵に10ダメージ
【戦果移譲】戦闘中、全能力値-5
自分の奥義以外のスキルによる「ダメージを○○%軽減」を無効(範囲奥義を除く)
敵から攻撃された戦闘で撃破された時、戦闘後、敵を行動可能な状態にする(この効果は「時は光」を含む、他の同系統効果より優先する、その際、他の同系統効果は発動していない扱いとする)
奥義:長盾(2)
ステ:41-42-47-30-24(184)
A:鬼神飛燕の炎撃
B:怒涛・キャンセル4
自分から攻撃した時、戦闘中、敵の速さ/守備-4、敵の絶対追撃を無効、かつ、自分の追撃不可を無効、敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用)、かつ敵が攻撃時に発動する奥義を装備している時、敵の最初の攻撃前に敵の奥義発動カウント+1(奥義発動カウントの最大値は超えない)
C:恐慌の幻煙4
ブロディアの庶民派剣士の嫁入りは玉の輿か、はたまた。
騎馬になったぶんでそれを意識した性能になっています。面白いのは戦果移譲。付与された敵は割合軽減無効、その敵を攻めで撃破するともう一度行動可能という。また戦闘後に味方をワープさせてこれるので連携戦術が得意ですね。
スキルに関しては怒涛に新バージョンが登場。キャンセル4とは違い、見切り追撃や攻撃前遅延が付与されています。
奥義は自前では軽減奥義ですが、個人的には疾風迅雷や車懸が欲しい所。
[誓心の花嫁 エル]
出典:エンゲージ
CV:朴璐美
兵種:緑竜/歩行
武器:竜石のブーケ+
自分から攻撃した時、または周囲2マスに味方がいる時、戦闘中、全能力値+4、ダメージ+速さの15%(範囲奥義を除く)、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージを○%軽減(○は、各ターンについて自分から攻撃した最初の戦闘と敵から攻撃された最初の戦闘の時は80、そうでない時は40)
補助:相互援助
A:攻撃速さの竜眼3
B:反撃の咆哮3
神竜なき世界の竜王女は、どんな希望を見出すのか。
竜の汎用武器ですね、これは。初撃軽減つきで、汎用性高そうですね。スキルは竜向けのやつの3。反撃の咆哮4はレギュラーのカムイや魔器のルミエルが持っていますし、高速竜がほしいやつですよね。
[祝福の双輪 シャロン](比翼英雄)
出典:ヒーローズ
兵種:槍/騎馬
ステ:40-44-47-32-21(184)
武器:二国の花嫁のブーケ(専用)
奥義が発動しやすい
ターン開始時、自身のHPが25%以上なら、自分の攻撃/速さ+6、【移動+1】(重複しない)を付与(1ターン)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、全能力値が自分を中心とした縦3列と横3列にいる味方の数×3+5だけ増加(最大14)、敵の絶対追撃を無効、自分の追撃不可を無効、ダメージ+速さの20%(範囲奥義を除く)、かつ戦闘中、自分の攻撃でダメージを与えた時、HPが回復(回復値は、攻撃した側の移動前と移動後のマスの距離×3(最大12)
奥義:車懸(3)
A:攻撃速さの突破
攻撃した側の移動後のマスが移動前と異なる時、戦闘中、攻撃/速さ+6、さらに、攻撃/速さ+○、かつ自分から攻撃していれば、戦闘中、受けるダメージ-○×3(範囲奥義を除く)、戦闘中、敵の奥義による攻撃の時、受けるダメージ-○×3(範囲奥義を除く)(○は、攻撃した側の移動前と移動後のマスの距離(最大4))
B:神速4
C:あなたのシャロン(専用)
【再移動(マス間の距離+1、最大4)】を発動可能
自分から攻撃した時、または、周囲3マスに味方がいる時、戦闘中、全能力値+4、攻撃を受けた時のダメージを40%軽減(範囲奥義を除く)、戦闘中、敵の奥義カウント変動量+を無効、自身の奥義カウント変動量-を無効
自分が行動済みで、周囲3マスで味方が戦闘した時、味方の戦闘後、自分を行動可能な状態にし、再移動を発動済みなら再発動可能にする(同じタイミングで自分を行動可能な状態にする他の効果が発動した場合、この効果も発動したものとする)(1ターンに1回のみ)
比翼スキル
自分を行動可能な状態にし、再移動を発動済みなら再発動可能にする(自分が行動済みで、周囲3マス以内にいる味方が現在のターン中に戦闘を行っている時のみ発動可能)
光と闇の王女は、手を取り合って未来を守る。ちょうどメインストーリー8部と関係した人選ですね。シャロンは約6年ぶりの登場。
スキルで見ると専用Cスキルが特徴ですかね。自分が行動後、近くで味方が戦闘するともう一度動け、さらに再移動したときはまた再移動可能に。比翼スキルは忍者のやつの派生。味方の戦闘条件が追加された代わりに再移動再発動が追加されています。あとは激突の新派生・突破ですね。被ダメージを軽減できるので近接版離撃みたいな運用が可能です。あとは神速追撃を発動する神速が再録。
戦禍の連戦の報酬として[繊細なる花婿 スタルーク](赤弓/歩行)が登場するとのこと。
[総括]
エレオスの面々以外は、エンブラ帝国でしたか。今回は再行動関係のスキルを持っているので、事故らせるのが得意といえそうです。エレオス組はそもそもエンゲージが指輪がキーアイテムなので指輪がキーアイテムとなるこの手のイベントは納得というか。
今回は攻めに特化した性能ですね。
では。