正午に新英雄の情報が出ました。
現在開催中の戦禍の連戦で登場しているムスペルが早ければここで登場するとみられていましたが…
[灰色の義侠心 ユーリス]
出典:風花雪月
CV:榎木淳弥
兵種:無暗器/歩行
ステ:40-39-43-26-29(177)
武器:義侠の戦刃(専用)
奥義が発動しやすい。【再移動(2)】発動可能。
ターン開始時、自分に【移動+1】付与
戦闘開始時、敵のHPが50%以上なら戦闘中、攻撃/速さ+6
【暗器(7)】効果
補助:トリック
射程3 対象と自分の位置を入れ替える
奥義:凶星(2)
A:無の死闘・歩行4
自分が☆5・Lv40の時、闘技場などで自分の能力値が低くても、スコアの高い敵が登場する
C:始まりの鼓動3
今回は風花雪月の「煤闇の章」から、地下を拠点とする「灰狼の学級」の面々が登場。
ローベ伯の元養子で、オーバンの紋章を持ちます。
迅雷風烈+再移動か、これは動きやすそうです。あと個性としてはトリックかな。無の死闘・歩行4も初もの。
Bスキルで見切り・追撃あたりが欲しいところです。
[雌伏令嬢 コンスタンツェ]
出典:風花雪月
CV:ブリドカットセーラ恵美
兵種:赤魔/飛行
ステ:39-42-40-17-29(167)
武器:アグネアの矢(専用)
速さ+3
自分から攻撃したとき、または周囲2マスに味方がいる時、戦闘中、攻撃/速さ+6、自分の追撃不可を無効、かつ奇数ターンなら敵の速さ/魔防の強化を無効、偶数ターンなら自分の攻撃/速さの弱化を無効
補助:一喝+
A:攻撃速さの渾身4
B:攻撃速さの遠影3
戦闘中、敵の攻撃/速さ-3
【再移動(残り)】発動可能
C:速さ魔防の牽制3
旧帝国貴族ヌーヴェル子爵の娘。ノアの紋章を持ちます。二重人格のため、太陽が差していると「もう一人」に切り替わってしまいます。このためか日傘でカバーしているようです。
追撃不可無効に奇数ターンは敵の速さ魔防強化無効、偶数ターンは攻撃速さ弱化無効とちょっと癖がありそうですが、普通のアタッカーといった感じ。
他は高速飛行魔として欲しいところを押さえていて、遠影がレギュラー入り。
[魔物を呼ぶため息 ハピ]
出典:風花雪月
CV:三澤紗千香
兵種:青魔/騎馬
ステ:40-42-26-16-39(163)
武器:魔獣の書(専用)
竜/獣特効。奥義が発動しやすい
ターン開始時、奥義カウントが最大値なら奥義カウント-1
戦闘開始時、自分のHPが25%以上なら戦闘中、攻撃/魔防+6
奥義:凶星(2)
A:攻撃魔防の機先4
戦闘開始時、敵のHPが100%、または敵が【不利な状態異常】を受けているとき、戦闘中、攻撃/魔防+7
戦闘開始時、敵のHPが100%、かつ敵が【不利な状態異常】を受けているとき、戦闘中、さらに攻撃/魔防+2
B:攻撃魔防の遠影3
ティモテの隠れ里の娘。ティモテの紋章持ち。称号通り、溜息をつくと魔物が来てしまう特異体質持ちです。
個人スキル再現の竜獣特効に始まりの鼓動か。2カウント奥義なら開幕と。奥義アタッカーということで、特効も相まって特定の相手に強いタイプかな。ステータスもスキルも攻撃魔防型。
機先持ちですが使うなら脅嚇が欲しいところ。
[炎神 ムスペル]
出典:ヒーローズ
CV:玄田哲章
兵種:赤竜/騎馬
武器:絶炎のブレス(専用)
攻撃+3 射程2の敵に、敵の守備/魔防の低い方でダメージ計算
戦闘開始時、自分のHPが25%以上なら戦闘中、全能力値+5、かつ戦闘中と戦闘後、敵はHPを回復できない。
戦闘開始時、自分のHPが25%以上で戦闘中に攻撃していれば、戦闘後、敵とその周囲2マスの敵に【回復不可】付与
補助:攻撃の大応援+
A:守備魔防の防城戦4
飛空城防衛時、戦闘中、守備/魔防が防衛設備の数によって最大+11上昇
B:竜鱗障壁3
C:絶炎結界(専用)
周囲2マスの味方は戦闘中、攻撃/守備+4、かつ戦闘中、その味方の攻撃が敵の魔防より高いとき、最初に与える攻撃のダメージ+(その味方の攻撃-敵の魔防)×30%
周囲2マスに味方がいる時、戦闘中、攻撃/守備+4、かつ戦闘中、攻撃が敵の魔防より高いとき、最初に与える攻撃のダメージ+(攻撃-敵の魔防)×30%
戦禍の連戦の敵将として顔を出している炎の神竜が登場。ニフルとは逆で気性が激しく、どこぞの不良を思わせるキャラになっていますね。
兵種は騎馬竜で構成もニフルと少し似ていますがステは逆で鈍足高耐久。久々登場の竜鱗障壁がレギュラー入り。
スキル関係もニフルと対になる内容で武器は自己強化に不治の幻煙、Cは攻撃守備の相互大紋章+相互初撃強化。
Aに防城戦持ちで防衛向きと想定されているようですね。ただ遠反+竜の逆鱗の方がいいかなぁと思ってます。
また、PU外の☆3-4枠で[レスターの格闘王 バルタザール]が登場します。
出典:風花雪月
CV:木村昴
兵種:斧/歩行
武器:瞬撃の斧+
奥義:華炎(4)
A:攻撃守備の大覚醒3
同盟貴族アダルブレヒト男爵家出身の「レスターの格闘王」。原作だと格闘のイメージですね。今回は斧で登場。
その他、大英雄戦には[庇護の修道士 アルファルド]が登場します。
[総括]
総選挙でもユーリスが上位に入り、実装が期待されていた灰狼がここで登場。今回は☆4枠がPU外の1人だけで、☆5の方も目新しいものはないのですが、安定感のある構成になっている印象です。唯一の新要素といえばムスペルの初撃強化ですかね。
今回追加される5部11章「偽りの兄妹」。10章では記憶のカギを探してエンブラを訪れたファフニールが「ブレイザブリク」の偽物を発見、それにより自身の記憶(アスクの扉から召喚された)を取り戻して事の真相をエイトリに問いただしたのですが、エイトリの術中にはまってしまいました。
いよいよムービーにあった「暴走したファフニール」が登場するということで、後半ムービーの謎がようやく解けてきたように感じます。最終ステージはファフニールはおらずオッテルがいるだけですが、ここで決着なのかな?「偽りの兄妹」ということで実の兄妹のはずのオッテルとレギンが「偽りの兄妹」ということなのかな?
物語も佳境に差し掛かり、魔剣グラムの話も出てきそうです。
では。