ゲームネタ備忘録

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【#FEヒーローズ】新英雄「巡る運命の輪」(大いなる英雄)

お待たせいたしました。今年の英雄総選挙で選ばれし者達が登場しますよ!

 

[白夜、暗夜、透魔 カムイ]

出典:if

CV:佐藤聡美

兵種:無竜/重装

ステ:42-40-46-37-40(205)

武器:透魔の竜石(専用)

奥義が発動しやすい

行動後、自分のマスとその周囲2マスのマスに【天脈・護】を付与

戦闘開始時、自分のHPが25%以上なら戦闘中、敵の全能力値-5、敵の絶対追撃を無効、自分の追撃不可を無効、攻撃を受けた時のダメージを30%軽減

奥義:重装の聖氷(3)

A:白夜と暗夜と共に(専用)

敵から攻撃されたとき、距離に関係なく反撃する

敵から攻撃されたとき、または戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、全能力値-7、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージ-7

B:反撃の咆哮4

戦闘中、攻撃/速さ-4、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージを30%軽減、かつ最初に攻撃を受けた時、戦闘中、軽減前のダメージの30%を自身の次の攻撃のダメージに+

C:刃の護り手・遠間3

白夜暗夜にまたがる数奇な運命を乗り越え、透魔を再興した者…カムイが透魔の装束で登場。

今回は新要素として、【天脈】が登場。竜脈で地形をも変化させるカムイらしく、マスに影響を及ぼすというね。どことなくエンゲージ感。「竜穿ろ、選択の紋章士」…

高速重装ということでタンクは軽減頼み。その分軽減が多重にかかっていて対策には軽減無効や特効がいるというところか。連撃で倒れにくいのも〇。

 

[神将の傍にある者 セネリオ]

出典:暁の女神

CV:村瀬歩

兵種:緑魔/歩行

ステ:40-45-34-16-47(182)

武器:大賢者の書(専用)

奥義が発動しやすい

自軍内に自分と支援を結んでいる相手がいる時、ターン開始時、周囲2マスの自分と支援を結んでいる相手の全能力値+6、【囮指名】を付与

自軍内に自分と支援を結んでいる相手がいないとき、ターン開始時、周囲2マスの最も守備が高い味方の全能力値+6、【囮指名】を付与

周囲3マスに味方がいる時、戦闘中、全能力値+5、さらに各能力値が周囲3マスの味方のうち強化が最も高い値だけ上昇、かつ魔防が敵より高いとき、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを魔防の差×4%軽減

奥義:陽光(3)

奥義発動時、自分のHPが70%以上の時はダメージ+敵の魔防の60%

奥義発動時、自分のHPが70%以下の時はダメージ+敵の魔防の40%、自分の最大HPの30%回復

A:類稀なる魔道の才(専用)

戦闘開始時、自分のHPが25%以上なら戦闘中、全能力値+7、かつ敵の「敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算」を無効化、かつ自分の魔防-敵の魔防の値によって異なる効果を発動。(1以上なら戦闘中、自分の奥義カウント変動量-を無効。10以上ならさらに自分から攻撃したとき、または敵が射程2の時、戦闘中、2回攻撃)

B:魔の見切り・追撃

C:始まりの鼓動4

「破謀れ、賢風の紋章士」…ということでアイクを支える冷徹な名参謀セネリオが選出。ステは攻撃魔防型。

エンゲージの要素を採用した「囮指名」が参謀っぽい感じで、支援相手がいれば支援相手を、そうでなければ守備の高い味方を囮指名して射程にあった相手から護り手するという。

エンゲージにもあった原作要素の奥義・陽光は魔法専用かな。さらに専用Aスキルで魔防が十分に高いと攻め時or相手が間接なら2回攻撃でき、それを魔の見切り・追撃で追撃不可無効+軽減一部無視と。

 

[過去、現在、未来 グルヴェイグ]

出典:ヒーローズ

CV:三森すずこ

兵種:青魔/飛行

ステ:40-45-47-27-19(178)

武器:円環の力(専用)

奥義が発動しやすい 【再移動(1)】を発動可能

自分から攻撃したとき、または自分が【有利な状態】を受けているとき、戦闘中、全能力値+5、さらに攻撃/速さがターン数×2だけ増加、ダメージ+速さの20%、敵の絶対追撃を無効、自分の追撃不可を無効

奥義:月光(3)

A:鬼神飛燕の炎撃

自分から攻撃したとき、戦闘中、攻撃/速さ+7

自分から攻撃したとき、戦闘開始後、敵に7ダメージ、戦闘後、敵のマスと自分から見た敵のマスの左右それぞれ2マスに【天脈・炎】を付与

B:時を戻す黄金の魔女(専用)

戦闘中、敵の速さ/魔防-5

戦闘開始時、自分のHPが50%以上で自分から攻撃したとき、戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを60%軽減

自分から攻撃したとき、戦闘後、自分を行動可能な状態にする、かつ自分とダブル相手に【グラビティ】付与(発動後、2ターンの間発動しない)

C:攻撃速さの信義4

7部ストーリーの根幹を担う、セイズの未来の姿にして全てを滅ぼす黄金の魔女。今回は過去の姿であるセイズの衣装で。

武器はシンプルですがターンが進むほど強力に。Aスキルは地形に炎を付与して移動阻害や戦闘前ダメージと、ちょっとエンゲージっぽい雰囲気。でBは2ターンに1回、1マス再行動可能と。攻めに特化した性能ですね。

 

[聖王と共にある者 ルフレ]

出典:覚醒

CV:細谷佳正

兵種:剣/歩行

ステ:40-46-45-35-27(193)

武器:聖王の軍師の剣(専用)

速さ+3

戦闘開始時、自分のHPが25%以上なら戦闘中、全能力値+5、最初に受けた攻撃のダメージを40%軽減、敵の奥義カウント変動量+を無効、自分の奥義カウント変動量-を無効

戦闘開始時、自分のHPが25%以上、かつ自分の奥義カウント最大値が3以上の攻撃時発動する奥義を発動したとき、奥義以外のスキルによる「ダメージを●●%軽減」を無効

戦闘開始時、自分のHPが25%以上で戦闘中、発動した奥義が「蛍火/緋炎/華炎」の時、その時の攻撃を敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算

奥義:華炎(4)

A:攻撃速さの秘奥4

B:奥の手4

戦闘中、敵の速さ/守備-4、かつ攻撃時発動の奥義装備時、または敵から攻撃を受ける際に発動する奥義装備時、戦闘中、ダメージ+(自分の奥義カウントの最大値-2)×5、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを自分の奥義カウントの最大値×10%軽減

C:戦局を変える!(専用)

ターン開始時、周囲2マスに味方がいる時、自分と周囲2マスの味方に【七色の叫び】を付与

周囲5マスにいる【七色の叫び】が付与されている味方の隣接マスに移動可能

周囲2マスに味方がいる時、戦闘中、全能力値+3

聖王の半身たる名参謀が登場。今回は魔法と共に主武装としている剣を携えての登場。

伝承版は「神軍師の策」を軸にしていたのに対しこちらは奥義の一発攻勢を得意とするタイプで、「七色の叫び」を付与してワープしつつ奥義を軽減不可+低い方参照で叩き込むという。ワープ対策が肝要ですね。

 

大英雄戦は風花雪月から[大司教の従者 ツィリル](赤弓/歩行)。

 

[総括]

今回は総選挙ということで地形変更、護り手付与など新要素を持ってきていますね。今回はグルヴェイグ以外の3人がエンゲージに登場していることからエンゲージを意識した内容が目立ちますね。

いつも通り英雄のステ合計値が上昇し、それ以前の英雄は花上限が解放されています。

物語は10章。過去でクワシルに呪われたニョルズは、ヘイズを取り込んだセイズを絶望させてグルヴェイグに変えようとします。セイズはグルヴェイグになる未来を回避するため、どんな手を打つのでしょうか。

では。