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【#FEヒーローズ】【#考察】闇英雄はどうなる!?【更新】

こんばんは。遅い時間に失礼します。

 

今回は洗脳・暴走などの闇落ち英雄についてです。

 

FEヒーローズでは2018年2月の2部5章で「闇に堕ちた英雄」と銘打って、

・暗黒皇帝 ハーディン

・捕らわれし魂 セリカ

・邪竜の現身 ルフレ

が登場、大英雄戦でも

・水の眷属 タクミ

が登場。内なる力が暴走したり、外的要因で正気を失うなどした状態の英雄が闇のオーラを纏って登場しました。

19年5月の3部7章では「闇を纏う英雄」として

・眠れる竜王女 チキ

・煉獄の王子 ベルクト

・魔剣に囚われし者 マリータ

・禍つ魂の慟哭 カムイ

大英雄戦で

・タタラの傀儡 デューテ

が登場し、

20年5月の4部7章では「闇を背負う英雄」として

・奪われた心 ユリア

・蘇りし魔王 リオン

・暴走の闘気 アイク

・その血に眠る獣 カムイ

大英雄戦で

・狂王 アシュナード

が登場しました。

21年5月の5部7章では「暴雨の中を歩む者」として

・狂乱の王子 ディミトリ

・闇色の未来 マーク

・闇色の忠節 マーク

・覇道の終着点 エーデルガルト

大英雄戦で

・狂気の慕情 オルソン

が登場しました

 

ここでは、闇英雄第5弾で登場する英雄を考察してみます。

 

[誰が登場する?]

・ユリウス

2部9章の大英雄でした。政略結婚で血統を選び抜いて生み出された双子の兄であり、両親が祖母シギュンから受け継いだマイラの血が混血して疑似直系となった存在。ロプト教団のマンフロイがロプトウスを現代に降臨させるにあたり、その肉体とするべく生み出されたものです。

本来は母ディアドラに似て優しい性格だったものの、ロプトウスの書を継承したことで竜石に宿るロプトウスの思念に精神を掌握されて豹変したようです。

昨年登場したリオンに関しては、魔王の意識で話しかけるシーンがあり、そちら側の設定で登場しました。ユリウスはほとんどが自身の意識ですが、倒れ際にロプトウスの意識が話しかけてきます。

 

・ベウフォレス

クリミア王族レニングが【なりそこない】の薬を飲まされ精神を破壊され、デインに利用されたものです。レニングの闇落ち扱いですかね。

 

・ミコト

以前外伝で登場したものはアクアの夢の中の存在でした。本編では序盤でかつての夫だった眷属スメラギに殺された後、透魔の眷属となり透魔ルート終盤で登場します。

 

・カンナ

初登場する外伝や、泡沫の記憶で暴走して竜化していました。

 

・彩羽

つばさの姉にしてこけら落とし消失事件の被害者の一人で、インバースに憑依され操られていました。本編では彩羽本人とは戦わず、ミラージュのインバースを引きずり出して戦う形式になっていますが、インバース憑依状態で登場するのでしょうか。

 

・ドーガ

幻影異聞録ではかつてバリィのパートナーでしたが、別れた後ガーネフによって正気を失い、バリィに取りついていました。

 

・レア

少し前に神階英雄セイロスとして登場していましたが、こちらも銀雪の章では光の杭によるダメージで肉体が紋章の力に耐え切れず暴走してしまいます。

 

・アルファルド

煤闇の章では最後は宝杯に取り込まれて暴走し異形の竜獣「赤き獣」となってしまいます。

 

このあたりかなーといったところですが、ご意見も聞きますのでぜひぜひ。