夏の浜辺を満喫する超英雄たち後編。今回はあの異界からも登場ですよー!
[吹き渡る潮風 アイビー]
出典:エンゲージ
CV:日笠陽子
兵種:緑魔/飛行
ステ:38-46-25-20-44(173)
武器:喉潤す水神の杯(専用)
奥義が発動しやすい
周囲3マスの自分と支援を結んでいる相手の周囲2マスに移動可能
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、全能力値+5、かつ、以下ABCの条件を満たしている数に応じて、以下の効果を発動する。(条件を2つ以上満たすとき、戦闘中、2回攻撃。3つ全て満たすとき、さらに戦闘中、ダメージ+自分か敵の高い方の攻撃の15％（範囲奥義を除く）
条件A：自分から攻撃。条件B：周囲2マスに自分と支援を結んでいる相手がいる。条件C：敵が【不利な状態異常】を受けている
奥義:凶星(2)
A:止水4
B:攻撃魔防の混乱3
C:飛走の先導
周囲2マスの味方歩行/飛行は、自身の周囲2マスに移動可能
周囲2マス以内の味方歩行/飛行は、戦闘中、攻撃/速さ+3、かつ速さが敵より1以上高い時、戦闘中、自分の追撃不可を無効
声的にいるだろうとは思っていましたがエレオスから叡智の雪国イルシオンの女王が登場。
支援相手が近くにいることで真価を発揮する英雄で、Bの封印で弱化を付与して受け攻め両方で2回攻撃できるようになっています。また武器で近くの支援相手の近くにワープ、Cでは逆に近くの歩行飛行の味方をワープできるので移動補助もこなします。
[氷の姫と夏の海 フィヨルム]
出典:ヒーローズ
CV:高橋李依
兵種:剣/歩行
ステ:43-43-46-28-28(188)
武器:氷海の剣(専用)
奥義が発動しやすい
敵が弓/暗器/魔法/杖の時、戦闘中、自分が受けている反撃不可を無効
敵から攻撃された時、または戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、全能力値+5、敵の攻撃/速さが戦闘開始時の自分の速さの20%だけ減少、敵の奥義カウント変動量-1、かつ、敵から攻撃を受ける際に発動する奥義発動時、受けるダメージ-5（祈り除く）
奥義:絶氷の聖鏡(2)(専用)
A:攻撃速さの秘奥4
B:回避・怒り4
戦闘中、敵の速さ/守備-4
速さの差を比較するスキルの比較判定時、自身の速さ+7として判定
速さが敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを速さの差×5%軽減（最大50%）（巨影の範囲奥義を除く）
自身のHP75%以下で、攻撃時発動の奥義装備時、奥義発動時、奥義によるダメージ+5、敵から攻撃を受ける際に発動する奥義発動時、次の自分の攻撃のダメージ+5（その戦闘中のみ）
C:始まりの鼓動4
姉や妹が4年前に水着になった際は少し前の花嫁で登場したこともあって見送られていましたが、ここで登場。
最近レギュラーで増えている回避受け型歩行剣士の派生型ですかね。間接への見切り反撃に奥義で遠距離反撃と、間接受け特化ですかね。遠反条件は始まりの鼓動で補完…と。回避・怒り4は受け奥義にも対応するように。加えて速さの虚勢効果も。間接の相手にはやりにくい相手ですね。
[渚の呪術師 サーリャ]
出典:覚醒
CV:高田憂希
兵種:青魔/騎馬
ステ:40-45-44-19-20(168)
武器:硝子の小鉢+
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃/速さ+5、敵の速さ/魔防が戦闘開始時の自分のHPの25%だけ減少（最大10）、戦闘後、HP10回復
補助:引き寄せ
B:速さ魔防の遠影3
C:攻撃速さの大開放3
こちらも娘のノワールがここの枠で登場した際にサーリャが花嫁で登場していたので、5年待たされた感じですかね。☆4枠。
武器はHP依存で回復。高速向きですね。一方で青魔の魔器も待たれるところ。
で、しれっと速魔遠影が☆4落ち。☆5習得とは思いますが遠影4の登場も近そうです。
[命をはぐくむ季節 ユーミル](双界英雄)
出典:ヒーローズ
兵種:無魔/歩行
ステ:38-45-18-35-41(177)
武器:真夏の生命の輝き(専用)
奥義が発動しやすい
周囲3マスに味方がいる時、受けた範囲奥義のダメージを75%軽減（巨影の範囲奥義除く）、かつ戦闘中、敵が追撃可能なら、最初に受けた攻撃のダメージを75%軽減
周囲3マスに味方がいる時、戦闘中、敵の攻撃/魔防-6、さらに敵の攻撃/魔防が戦闘開始時の自分のHPの30%だけ減少（最大12）、自分は絶対追撃、戦闘後、HP10回復
奥義:月虹(2)
A:生命の業火静水3
HP+5
戦闘開始時、自身のHPが50%以上の時、戦闘中、攻撃/魔防+7、かつ周囲2マスにHPが50%以上の味方がいる時、戦闘中、敵の奥義発動カウント変動量-1
B:生命の護符4
C:永生結界(専用)
比翼スキル
自分と周囲2マス以内の味方は【不利な状態異常】を解除、HP20回復
奇数ターン開始時、再使用可能になる
生命の国の守護神とその王女がコンビ。騎馬竜ではなく歩行魔になっています。
通常版に比べるとタンク型になっていて、範囲奥義を激減しつつ敵の攻撃を大きく減少させ、戦闘後に回復して立て直すと。生命の●●シリーズのLv4は大きく効果が変わってHP+5がつき味方条件の奥義遅延がついています。永生結界で相互祈り付与もあるので居座り戦術向きですね。比翼は2ターンに1回の範囲内デバフ・バステ解除と回復。
[村人の夏模様 ドニ]
出典:覚醒
CV:市来光弘
兵種:斧/歩行
ステ:46-45-31-40-30(192)
武器:木の漁具+
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃/守備+5、敵の攻撃/守備が戦闘開始時の自分のHPの25%だけ減少（最大10）、戦闘後、HP10回復
補助:相互援助
A:攻撃守備の密集3
B:守備魔防の封印2
今までの水着超英雄の男性枠の傾向とは趣向を変えてきましたね。
武器はサーリャのやつと同じタイプで攻撃守備参照になっています。
[総括]
今回は歩行主体の面々になっていて人気どころから新鋭まで登場。今回の面々ではフィヨルムがよさそうな感じですかね。アイビーは癖の強い性能。ユーミルは居座りタイプですね。
で、ドニが報酬になっている戦禍の連戦は速さ魔防の万全、攻撃魔防の牽制が聖印に登場。牽制は飛行限定ながらシンプルに使いやすいスキルなのでとりあえず獲得しておきたいですね。
その戦禍は今回から夢の国の妖精たちが活躍する「虚無が、悪夢を」シリーズに。妖精組が開花・魔器に登場するのかな。ストーリー7部ではかつての夢の王であったフロージ・フレイヤの親族が登場しているだけに、ヴァナの神族がここでも登場しているのか気になるところです。
では。
