ゲームネタ備忘録

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【#FEヒーローズ】新英雄(風花雪月・士官学校編)&魔器英雄「輝ける騎士道へ イングリット」

7部の物語は5章から順繰りに進んでいましたが、グルヴェイグから逃れるため過去に逃げたため、次は1章ですかね。

で、そんな物語を彩る新英雄が登場。今回は風花雪月・士官学校編から。

 

[孤狼の剣 フェリクス]

出典:風花雪月

CV:帆世雄一

兵種:剣/歩行

武器:一匹狼の鋭剣(専用)

奥義が発動しやすい

ターン開始時、自分のHPが25%以上の時、または戦闘開始時、自分のHPが25%以上で戦闘終了時、それぞれで以下の効果を得る。

奥義カウントが最大値なら奥義カウント-1、最大値-1なら奥義カウント-2

戦闘開始時、自分のHPが25%なら戦闘中、全能力値+5、受けた範囲奥義のダメージと戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを30%軽減、かつ周囲1マスに味方がいないとき、戦闘中、敵の攻撃/速さ/守備-5

奥義:神速回避(3)

A:攻撃速さの秘奥4

B:攻撃速さの防壁3

射程1の敵は自分の周囲1マスを通過できない

射程2の敵は自分の周囲2マスを通過できない

戦闘中、敵の攻撃/速さ-4、戦闘後、自分のHP7回復

C:速さの紫煙4

総選挙で毎年前線を続ける、王国の剣士がようやくレギュラーに登場。

ターン開始時と戦闘後に奥義を加速するタイプか。それで武器の回避と神速回避で受けきって防壁で回復して居座ると。速さの紫煙(自分に回避付与)もあるので継戦能力はそれなりにあるかな。

 

[白き慈母 レア]

出典:風花雪月

CV:井上喜久子

兵種:無竜/歩行

武器:福音のブレス(専用)

奥義が発動しやすい

敵から攻撃されたとき、または戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、全能力値+5、絶対追撃、敵から受けた追撃のダメージ-自分の魔防の30%

奥義:凶星(2)

A:攻撃魔防の竜眼4

敵から攻撃されたとき、または戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、攻撃/魔防+7、かつ敵が攻撃時発動の奥義を装備していて戦闘中、魔防が敵より5以上高いとき、敵の最初の攻撃前に敵の奥義カウント+1

B:真竜鱗障壁(専用)

セイロス教会の大司教も普段の大司教としての姿で登場。一昨年神階英雄で登場したセイロスは過去の姿ということですかね。レギュラーでは2人目ですが歩行に戻っています。

武器は追撃軽減。そして竜専用と思われる新汎用Aスキル・竜眼は敵の攻撃奥義を魔防相対条件で遅延と。「奥義で軽減無視」を対策した形。ご丁寧にBも専用の軽減です。

 

[口説き上手の シルヴァン]

出典:風花雪月

CV:古川慎

兵種:斧/騎馬

武器:共闘の斧+

周囲2マスの味方は戦闘中、攻撃/守備+4

周囲2マスに味方がいる時、戦闘中、攻撃/守備+4

奥義:月虹(2)

A:攻撃守備の機先3

C:攻撃守備の紋章2

フェリクスとは幼馴染でもあるゴーティエ辺境伯家嫡子シルヴァンも登場。超英雄の時と同じく☆4枠。斧なので、破裂の槍は後から持ってくるのかな。

攻撃守備に特化したスキル構成ですね。

 

[輝ける騎士道へ イングリット](魔器英雄)

出典:風花雪月

CV:石見舞菜香

兵種:槍/飛行

武器:魔器・魔槍ルーン(魔器)

奥義が発動しやすい

戦闘開始時、自分のHPが25%以上なら戦闘中、全能力値+5、ダメージ+速さの20%、敵の速さ/守備の強化を無効、かつ速さが敵より1以上高いとき、敵の絶対追撃を無効、自分の追撃不可を無効

奥義:月光(3)

A:忠義の槍(専用)

【再移動(残り+1)】を発動可能

自分から攻撃したとき、または周囲2マスに味方がいる時、戦闘中、全能力値+8、自分の弱化を無効、戦闘後、HP7回復

B:警戒姿勢4

戦闘中、敵の速さ/守備-4

受けた範囲奥義のダメージと戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを軽減。軽減値は、各ターンについてスキル所持者が敵から攻撃された最初の戦闘時は60%、そうでないときは30%

C:速さ守備の大牽制

昨年のヒルダに続き無双から参戦となったイングリット。ファルコンナイトとなって魔器英雄として参戦。

槍魔器は2人目。エンゲージにも登場する魔槍ルーンを持ってきましたが、アルフレッドは追撃操作があったので遅めの英雄向きでしたが、こちらは速さ条件の見切り追撃や速さ加算があるので速い英雄向きですね。

本人はというと専用Aで再移動と回復。警戒姿勢4で常時的に軽減しつつAのリジェネで耐えるというパターンかな。大牽制もご丁寧に持ってきています。

 

[まとめ]

大英雄戦では[豹変した聖女 コルネリア]が登場予定。アガルタの幹部クレオブロスになり変わられ、王国を陥れていました。

ということで大司教猊下以外は王国組でしたね。ディミトリが思いを集めてに登場するのかな。

2種類目の魔器が出始めましたね。剣もエリューズニルは遅めの英雄を意識していたので高速向きのタイプが期待されるところです。

軽減奥義の神速回避がレギュラーに登場したのも気になりますね。あとは竜がどんどん独自の立ち位置を得てきています。

 

ストーリーでは過去のヴァナで「クワシル」なる謎の女性が登場。ヴァナの神の一人なのでしょう。グルヴェイグや他のヴァナの神たちとの関連は…

 

では。