【#FEヒーローズ】新英雄(封印の剣)&魔器英雄「麗炎の盟主 リリーナ」&「狂猛の巨人 シアチ」
[真実を見る者 エルフィン]
出典:封印の剣
CV:石川界人
兵種:無魔/歩行
ステ:37-20-47-28-46(178)
武器:エトルリアの光(専用)
魔防+3
自軍ターン開始時、および敵軍ターン開始時、自分と周囲2マス以内の味方の速さ、魔防+6、【魔刃】を付与、自分を中心とした縦3列と横3列にいる魔防が「自分の魔防+5」より低い敵の攻撃/速さ-7、【キャンセル】【弱点露呈】を付与
敵から攻撃された時、戦闘中、敵の攻撃/速さ-6、さらに戦闘開始時の自分の魔防の20%だけ減少、かつ、戦闘中、自分のHPが2以上で敵の致死攻撃を受けた時、ダメージをHPが1残るように軽減
補助:奏でる
B:攻撃魔防の魅了3
「歌う」「踊る」使用時、自分と対象の十字方向にいる敵の攻撃/魔防-7、【混乱】を付与
C:歩行の見切り追撃4
西方三島のレジスタンスの参謀を務める知者。
速さ魔防に割り切ったサポート特化ですね。とにかくバフデバフをばらまいて有利な状況を作り出すのに長けています。
[オスティアの新人 オージェ]
出典:封印の剣
CV:KENN
兵種:剣/歩行
ステ:46-44-47-36-24(197)
武器:強化増幅の剣+
ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、自分と周囲2マス以内の味方の攻撃/守備+6
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、全能力値+4、さらに自分と周囲2マス以内にいる味方のうち、強化が最も高い値だけ増加（能力値ごとに計算）
奥義:月光(3)
A:速さ魔防の万全3
B:回避・一撃離脱3
オスティア重騎士団の傭兵。
強化増幅剣は、昨年収穫祭のカラムが持ってたやつのレギュラー版ですかね。速魔万全に回避は今更感が…
[麗炎の盟主 リリーナ](魔器英雄)
出典:封印の剣
CV:小澤亜李
兵種:緑魔/歩行
武器:魔器・業火の理書(魔器)
奥義が発動しやすい
ターン開始時、自身のHPが25%以上の時、攻撃+6、「周囲2マス以内の味方の隣接マスに移動可能」を付与
自身のHPが25%以上で、自分から攻撃した時、範囲奥義を装備していれば、戦闘前（範囲奥義発動前）に奥義発動カウント-1
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、全能力値が、戦闘開始時の敵の攻撃の25%-4だけ増加（最大14、最低5）、ダメージ+攻撃の15%、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージ-7、かつ、範囲奥義を除く攻撃時に発動する奥義を装備している時、自分の最初の攻撃前に奥義発動カウント-1
奥義:天与の魔才(2)(専用)
自分から攻撃した時、戦闘前、特定範囲の敵に（自分の攻撃-敵の守備or魔防）のダメージ
自身の戦闘順入替スキルを無効、敵の戦闘順入替スキルを無効
戦闘前に奥義を発動した時、戦闘中、奥義以外のスキルによる敵の「ダメージを○%軽減」を半分無効（範囲奥義除く）
自分または敵が奥義発動可能状態の時、または、この戦闘で自分または敵が奥義発動済みの時、戦闘中、受けた攻撃のダメージを40%軽減（1戦闘1回のみ）（範囲奥義除く）
A:鬼神明鏡の掩撃
自分から攻撃した時、戦闘中、攻撃+8/魔防+10、絶対追撃、かつ、自身の強化を除く【有利な状態】の数が2以上の時、または敵の弱化を除く【不利な状態異常】の数が2以上の時、ダメージ+5
B:魔の蛇毒
C:攻撃魔防の謀策3
オスティアの盟主を継ぐ者が、新たな装いで登場。久々に歩行での登場。
本人は相変わらずの範囲奥義型なのと高魔防なので運用上Aは明鏡止水の方がよさそうですが、魔器英雄としての特質に着目すると魔器のバフ付与とC謀策が掩撃とマッチ。
[狂猛の巨人 シアチ](魔器英雄)
出典:ヒーローズ
CV:松嵜麗
兵種:斧/重装
武器:魔器・ヨトゥンの斧(魔器)
奥義が発動しやすい
自軍ターン開始時、および敵軍ターン開始時、自分にこのとき付与される攻撃、守備の弱化、【パニック】を無効
敵から攻撃された時、または戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、全能力値が、戦闘開始時の敵の攻撃の25%-4だけ増加（最大14、最低5）、与えるダメージ+攻撃の15%、受けるダメージ-攻撃の15%、自分の最初の攻撃前に、奥義発動カウント-1
奥義:重装の大炎(3)
A:生命の業火大地3
B:獰猛かつ残忍(専用)
【天駆の道】効果
ターン開始時、および行動後、十字方向にいる自分の最大HPより1以上HPが低い敵の攻撃/守備-7、【グラビティ】を付与
敵から攻撃された時、または戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、敵の攻撃/守備-5、さらに（自分の最大HP一敵の戦闘開始時のHP）だけ減少（最大13、最小3）、絶対追撃、自身の奥義発動カウント変動量-を無効、奥義以外のスキルによる敵の「ダメージを○%軽減」を半分無効
C:鎧の護り手・近・双
周囲2マス以内の味方が、射程1の敵から攻撃された時、スキル所持者は【護り手】を発動
敵が射程1の時、戦闘中、攻撃/守備+4、奥義スキルが持つ1戦闘1回のみの「ダメージを〇〇％軽減」の効果を1戦闘2回まで可能にする、かつ、自分の攻撃でダメージを与えた時、HP7回復
ニザヴェリルが独立した頃のヨトゥンの王妹。好戦的で武功による王位簒奪を企てています。
武器で攻守弱化とパニックを解除しつつ、味方を天駆の道で逃がして敵をグラビティで足止めしつつ、護り手・近で立ちふさがります。他のスキルは重装向きですが、継承先の役割を考えると一新とか近距離防御あたりが欲しいかな。
PU外で[オスティアの壁 ボールス](槍/重装)、大英雄戦で[ベルンの黒き稲妻 ツァイス](槍/飛行)が登場します。
[総括]
新規スキルに目新しいものはありませんが、魔器英雄W登場で継承が捗りそうです。シアチは久々の重装魔器英雄ということで近接受けに適したスキルが継承できることに。
8部最後の章となる13章ではシアチを含む今回登場する英雄が出てくるので、戦って強さを体感してみるのもいいかもしれませんね。
ニーズヘッグもレーラズによって切り捨てられました。子息たちを人質に取られ殺され、人を信じられなくなったレーラズ。一行は自らやヘンリエッテらの毒を解毒するべく、レーラズと決着をつけに向かいます。果たして負の連鎖の終幕はどんな結末となるのか。
では。
