ゲームネタ備忘録

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【#FEヒーローズ】新英雄(風花雪月)&魔器英雄「祝福と呪縛の相克 マリアンヌ」&お供英雄「耀きの陽花 ダグ」

[祝福と呪縛の相克 マリアンヌ](魔器英雄)

出典:風花雪月

CV:秦佐和子

兵種:赤魔/飛行

ステ:37-46-40-16-45(184)

武器:魔器ブルトガング(魔器)

奥義が発動しやすい

戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、全能力値が、戦闘開始時の敵の攻撃の25%-4だけ増加(最大14、最低5)、ダメージ+攻撃の15%、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージ-7、自身の奥義発動カウント変動量-を無効、最初の攻撃前に奥義発動カウント-1

奥義:鎮魂の願い(2)(専用)

奥義発動時、魔防の40%を奥義ダメージに加算、かつ、奥義以外のスキルによる敵の「ダメージを○%軽減」を無効

魔防が敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを魔防の差×(4-現在の奥義発動カウント)%軽減(最大(40-現在の奥義発動カウントx10)%)

現在のターン中に自分が奥義を発動している時、【再移動(2)】を発動可能

再移動時、【歌う・踊る】を発動可能(この奥義以外の再移動でも発動可能。1ターン1回のみ)(同系統効果複数時、この効果は発動しない。この効果は補助としても「歌う」「踊る」としても扱わない)

A:明鏡止水

B:速さ魔防の不和

自軍ターン開始時、および敵軍ターン開始時、敵同士で2マス以内にいて、魔防が自分より1以上低い敵の速さ、魔防-6、【不和】を付与

戦闘中、敵の速さ/魔防が減少(減少値は、敵の周囲2マス以内にいる【不和】が付与された敵の数(戦闘相手を含む)×2+4(最大10))、与えるダメージ+自分の魔防の15%(範囲奥義除く)

C:速さ魔防の十字牽制

 

久々の登場で、今回はダークペガサスで魔器英雄になって登場。

魔法ではありますがブルトガングか…(苦笑)ここまで2つ目の魔器は高速型といった感じでしたが毛色を変えてきています。面白いのは専用奥義で、奥義を発動して再移動すると、再移動中に再行動という。Cの影助といい、移動面のフォローが最近強くなっているような。

攻撃魔防ガッツリで速さもそこそこですがスキルは速さも担保。被絶対追撃を付与する十字牽制もあるので、飛行向けによさそう。明鏡止水はヴェイル以来の再録。新Bの不和は文字通り不和を付与。

 

[贖罪の騎士道 アッシュ]

出典:風花雪月

CV:井上雄貴

兵種:緑弓/騎馬

武器:正義の一矢の弓(専用)

奥義が発動しやすい

自分から攻撃した時、または自身を中心とした縦3列と横3列に味方がいる時、戦闘中、全能力値+5、さらに戦闘開始時の速さの15%だけ増加、ダメージ+7(範囲奥義除く)、自身の奥義発動カウント変動量-を無効、かつ、奥義発動時、奥義以外のスキルによる敵の「ダメージを○%軽減」を無効(範囲奥義除く)

自分から攻撃した時、戦闘中、自分の最初の攻撃前に奥義発動カウント-1、かつ、敵が攻撃時発動の奥義装備時、敵の最初の攻撃前に敵の奥義発動カウント+1

自身を中心とした縦3列と横3列にいる味方は、戦闘中、攻撃/速さ+4、かつ、自分から攻撃した時、敵が攻撃時発動の奥義装備時、敵の最初の攻撃前に敵の奥義発動カウント+1

奥義:曲射(2)

A:鬼神飛燕の炎撃

B:速さ守備封じ3

戦闘中、敵の速さ/守備-3、さらにそれぞれ減少。減少値は、6-敵が受けているその能力値の弱化の値(最低値0、敵が弱化無効の効果を発動していても減少)

敵が速さ/守備のいずれかの弱化を受けている時、戦闘中、敵の奥義発動カウント変動量-1

戦闘後、敵の速さ/守備-6

C:速さの波・奇数4

 

ガスパール領主ロナートの養子であった騎士。

兵種的には基本的に攻めですね。曲射が早くも再録。曲射に合う武器効果になっています。敵の奥義遅延は十字範囲の味方にも付与されます。

 

[したたかな元歌姫 ドロテア]

出典:風花雪月

CV:長妻樹里

兵種:青魔/歩行

武器:ブラーバルチャー+

周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、敵の攻撃/魔防-5、さらに敵が受けている弱化の値だけ減少(能力値ごとに計算)

補助:踊る

B:速さの魅了3

C:歩行の見切り追撃3

 

超英雄で3回登場してレギュラー入り。

☆4枠で再行動枠ですね。歩行の見切り追撃4の下地になるのはありがたい。

 

[耀きの陽花 ダグ](お供英雄)

出典:ヒーローズ

CV:高垣彩陽

兵種:剣/歩行

ステ:40-45-47-37-30(199)

武器:始まりの巨人の剣(専用)

奥義が発動しやすい

ターン開始時、自身を中心とした縦3列と横3列に味方がいる時、自分と、自身を中心とした縦3列と横3列の味方の攻撃/速さ+6、【見切り・追撃効果】を付与

自分から攻撃した時、または自身を中心とした縦3列と横3列に味方がいる時、戦闘中、全能力値+5、さらに自身を中心とした縦3列と横3列の味方の数×3だけ増加(最大9)、自身の弱化を無効、自身の奥義発動カウント変動量-を無効、与えるダメージ+○、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージ-○の50%、敵の奥義による攻撃時、さらに受けるダメージ-○の50%(○は、自分と自身を中心とした縦3列と横3列にいる味方のうち強化の合計値が最も高い値、範囲奥義除く)

補助:引き戻し・歩法

対象を自分の反対側の位置に移動させる

現在のターン中に自分が補助スキルを使用している時、【再移動(1)】を発動可能

A:攻撃速さの突破

B:始祖の炎翼(専用)

【天駆の道】効果

自軍内に自分と支援を結んでいる相手が1体だけいる時、ターン開始時、その支援相手に【天駆の道】を付与

自軍内に自分と支援を結んでいる相手がいない時、最も守備の高い味方が1体だけならば、ターン開始時、その味方に【天駆の道】を付与

戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、敵の攻撃/速さ/守備-5、さらに敵が受けている強化の値の2倍だけ減少(能力値ごとに計算)、奥義以外のスキルによる敵の「ダメージを○%軽減」を半分無効(範囲奥義除く)、戦闘後、HP7回復

C:再移動制限・不惑

 

シアチに対抗すべく、始まりの巨人ヴェズルフェルニルの力を与えられてパワーアップした巨人の後継者。

ダグの特徴である天駆の道はBの方に搭載。さらに味方1人にも天駆の道を付与して、互いに移動を補助し合います。で再移動制限・不惑が再録。あとは引き戻しの上位もあるので魔器や響心につけておきたいところ。武器は自他に見切り追撃を外付け。

 

PU外で[喧嘩好きの熱血派 カスパル](斧/歩行)が登場。大英雄戦は[裏街道の自惚れ屋 メトジェイ]。

 

[総括]

今回目新しい部分はスキルぐらいですけど、マリアンヌはなかなか面白い性能です。魔器では最近の強力な英雄にはどこまで太刀打ちできるかわかりませんけど、別ベクトルでの差別化を図っているのかな。

でストーリー更新。前回、レーラズの子供たちが実はオリジナルが殺され、人格を植え付けられた借り物の存在だということが発覚。フレスベルグとの決着がつき、今度はニーズヘッグとの決着です。どちらかが月末に実装版として登場するのかな。ちなみに戦禍絡みのヒーローズ勢はストーリーマップには出てこないことが多いですが、今回はダグが登場するようです。おそらく来月の最終章ではシアチが登場してくるんでしょうね。

では。