ゲームネタ備忘録

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【#FEヒーローズ】超英雄「竜騎の忍たち」(忍者祭)

6部最後の超英雄は昨年に続いての忍者祭り。

毎年攻め特化の英雄が登場しますが今年は果たして。

 

[暗夜に舞う華 カミラ]

出典:if

CV:沢城みゆき

兵種:赤魔/飛行

武器:艶花忍法帳(専用)

奥義が発動しやすい

2回攻撃 速さ-8 守備/魔防+5

敵から攻撃されたとき、魔防が敵より1以上高ければ先制攻撃

奥義:凶星(2)

A:近反・攻撃の渾身

B:魔防封じ4

戦闘中、敵の魔防-4、かつ敵が魔防弱化無効の効果を発動していない時、戦闘中、敵の魔防が7-(敵が受けている魔防の弱化の値)だけ減少

敵が魔防の弱化を受けているとき、戦闘中、敵の奥義カウント変動量-1

戦闘後、敵の魔防-7

C:攻撃魔防の大牽制

前衛としては3年半ぶりの登場ですかね。前の新英雄でルフレがいた時点で、中の人的にいるかもとは思いましたが…

今回も2回攻撃武器。で魔防相対条件の待ち伏せです。近反まで持ってるのでこれは対処に手間取りそう。

新スキルの封じ4は対象の能力値が弱化しているとキャンセル。

これは相手にすると意外ときついなぁ…

 

[愛竜と忍ぶ影 セルジュ]

出典:覚醒

CV:高田憂希

兵種:斧/飛行

武器:愛竜への情の竜斧(専用)

2回攻撃 速さ-8 守備/魔防+5

戦闘中、与えるダメージ+自分の守備の20%、受けるダメージ-自分の守備の20%

奥義:華炎(4)

B:攻撃守備の近影3

C:攻撃守備の大牽制

周囲3マスの敵は戦闘中、攻撃/守備-4

初の超英雄化ですね。中の人的にサーリャが怪しいのですが…

この見た目で元々がパワータイプなので攻撃がかなり高そうですが、武器も守備依存の増加か。これは痛そう…

パッシブは☆5限定としてはちょっとおとなしいかな。素材価値は十分高そうですが。

 

[竜騎士忍道 ヒース]

出典:烈火の剣

CV:関智一

兵種:無弓/飛行

武器:竜忍の弓+

2回攻撃 速さ-8 守備/魔防+5

奥義:緋炎(3)

A:攻撃守備の機先3

C:鼓動の幻煙3

☆4枠。汎用武器は2回攻撃。鈍足の弓に適している印象です。

そして鼓動の幻煙が☆4落ちか…

 

[炎氷の忍 レーギャルン](比翼英雄)

出典:ヒーローズ

CV:田村ゆかり(レーギャルン)/高橋李依(フィヨルム)

兵種:青弓/飛行

ステ:40-44-19-37-38(178)

武器:炎と氷の王女の輝弓(専用)

奥義が発動しやすい

2回攻撃 速さ-8 守備/魔防+5

戦闘中、戦闘相手の強化の合計値と自分の周囲2マスにいる味方の強化の合計値のうち最も高い値の70%を自分の攻撃/守備/魔防に加算

奥義:月虹(2)

A:攻撃魔防の機先4

B:守備封じ4

戦闘中、敵の守備-4、かつ敵が守備弱化無効の効果を発動していない時、戦闘中、敵の守備が7-(敵が受けている守備の弱化の値)だけ減少

敵が守備の弱化を受けているとき、戦闘中、敵の奥義カウント変動量-1

戦闘後、敵の守備-7

C:攻撃の紫煙4

比翼スキル:自分を行動可能にする(現在のターン中に自分が戦闘を行っているときのみ発動可能)

去年開花英雄の先陣を切ったニフルとムスペルの王女2人のコンビが今回の目玉か。

性能的にはレーギャルンっぽい印象で、新スキルの守備封じ4に攻撃の紫煙4で耐久補助と。Aが機先なぶん、カミラに比べると受けよりは攻めに寄った印象です。

比翼スキルは過去2年の比翼忍者と同じく自分を再行動。

 

配布枠で[疾風の運び屋 ハール](剣/飛行)が登場します。

 

[まとめ]

今年は竜騎士×忍者がテーマで全員飛行となりました。またステ的にも鈍足高耐久タイプとなり、去年までのような手数押しというよりは耐えつつパワー押しのタイプかな。

アタリっぽそうなのは近反+地雷戦術のカミラと、周りの強化を力に変えるレーギャルンかな。

ハールが報酬の戦禍の連戦も、そろそろガングレトが登場してきそうで気になりますね。

では。