今回の超英雄は例年この時期同様の花嫁・花婿祭り。
[華燭の花嫁 リリーナ]
出典:封印の剣
CV:小澤亜李
兵種:青魔/騎馬
ステ:39-44-22-16-42(163)
武器:一途な想いの薔薇(専用)
奥義が発動しやすい
1ターン目開始時、奥義カウント-1
自分から攻撃したとき、または周囲2マスに味方がいる時、戦闘中、攻撃/魔防+6、かつダメージ+自分の魔防の10%
奥義:天与の魔道(2)(専用)
A:止水4
攻撃/魔防+7、守備-5
B:攻撃魔防の遠影3
C:遠距離相互警戒
1年半ぶり、5回目の登場。カップリング論争を考慮してか単独で登場。
伝承版から少しアレンジしたような性能で、軽い範囲奥義で攻めるタイプ。遅くて絶対追撃もないので、魔防依存の加算があるのは〇。
伝承の時に死線搭載型が多かったことを運営がわかっていたのか、死線の別バージョンとして止水が登場、魔法受けできるアタッカーといった感じ。遠影の再移動もあります。
[未来を見る花嫁 ソフィーヤ]
出典:封印の剣
CV:大西沙織
兵種:赤魔/飛行
武器:竜血継ぐ花嫁の花(専用)
攻撃+3
戦闘開始時、自分のHPが25%以上なら戦闘中、全能力値+5、かつ無属性の敵と戦闘時、自分は3すくみ有利、敵は3すくみ不利となる
補助:守備魔防の応援+
A:攻撃守備の渾身4
C:攻撃魔防の大牽制
周囲3マスの敵は戦闘中、攻撃/魔防-4
昨年の収穫祭から約半年で再登場。初の☆5限での登場。
武器はシンプルで、HP条件で無属性に有利。最近は厄介な無属性も多いので3すくみで多少受けやすくなるかも。大牽制の2種類目が登場。受け考慮ならAは変えたほうがよさそうです。
ステータス配分としてはエイトリを遅くして守備魔防に回した感じかな?
[エトルリアの花嫁 セシリア]
出典:封印の剣
CV:行成とあ
兵種:赤魔/騎馬
武器:花嫁のカトレア+
戦闘開始時、自分のHPが25%以上なら戦闘中、攻撃/魔防+5、かつ攻撃/魔防が自分が受けている攻撃/魔防の強化の値だけ上昇
補助:攻撃魔防の応援+
B:攻撃魔防の大共謀3
C:攻撃魔防の奮起3
☆4枠は久々登場の彼女。神装実装も期待ですね。
今回の汎用武器はHP条件で2種強化増幅。自前で奮起持ちなので発動すれば+11になります。
☆4枠で応援+と大共謀を持ってきているのも嬉しい。ステータスはこれまた攻撃魔防型かな?
[双炎の花婿 ロイ](双界英雄)
兵種:斧/騎馬
ステ:39-38-42-30-25(174)
武器:紅炎の親子の聖斧(専用)
竜/獣特効 奥義が発動しやすい 【再移動(2)】を発動可能
自分から攻撃したとき、または周囲2マスに味方がいる時、戦闘中、全能力値+5、かつ敵の全能力値が自分が受けている強化の合計値の50%だけ減少(最大8)
奥義:月光(3)
A:鬼神金剛の迫撃
B:怒涛・不屈3
自分から攻撃したとき、戦闘中、自分の追撃不可を無効、かつ攻撃/速さの弱化を無効
C:人の可能性を信じる(専用)
ターン開始時、周囲3マスに竜/獣以外の味方がいる時、自分と周囲3マスの竜/獣以外の味方の攻撃/速さ+6
自分を除く自軍内の竜/獣以外の味方で、かつ強化の合計値が10以上の味方が2体以上いるとき、戦闘中、敵の奥義カウント変動量+を無効、自分の奥義カウント変動量-を無効
自分と同じ出典の味方と自分の守備/魔防+6、かつ【双界効果・盾】【強化ダメージ+】付与
今回の花婿2人が双界英雄、フェレの親子が登場。以前の収穫祭のオスティア親子が烈火だったのに対し、こちらはそれぞれの時代から。
性能はロイとエリウッドを合わせたような感じで、強化されているほど敵の全能力値を下げる効果。これを補助するのが専用Cスキルで、自分と人の味方を強化するだけでなく強化された人の味方が2人以上で不利な奥義操作無効がつきます。全体としては攻めに特化していて武器で再移動、Bスキルで追撃不可無効、攻撃速さ弱化無効を備えています。奥義は疾風迅雷か破天がよさげ…
[舞い踊る花嫁 ララム]
出典:封印の剣
CV:井澤詩織
兵種:槍/飛行
武器:花嫁の向日葵+
戦闘開始時、自分のHPが25%以上なら戦闘中、攻撃/守備+5、かつ攻撃/守備が自分が受けている攻撃/守備の強化の値だけ上昇
補助:踊る
B:攻撃の魅了3
C:空からの先導3
配布枠は2年半ぶり登場のララムで飛行近接の踊り子かー。武器はセシリアと同じタイプで攻撃守備。先導持ちですね。
[総括]
昨年に続き封印の剣で、昨年がイリアでしたが今回はリキア・エトルリアからですねー。全員が騎馬飛行ということで攻めに優れている印象ですね。
戦禍の連戦は「デキる女の花嫁祭」ということで今回報酬になっているララムのお話かな。ララムというと踊り子かつダグラスの養女でレジスタンスの諜報員という立場、働き者のイメージ。花嫁修業はどうなるのやら…。
では。