今回もこどもの日超英雄召喚が前半にずれ込みましたため、新英雄召喚が後半になりました。5月は去年までと同様に前半が新英雄召喚の予定です。
今回は聖戦の系譜・後半部。順当に来ましたね。
[受難の雷姫 ティニー]
出典:聖戦の系譜
CV:石川由依
兵種:無魔/歩行
武器:怒雷の紫書(専用)
奥義が発動しやすい
1-3ターン目開始時、またはターン開始時、自分のHPが99%以下の時、奥義カウント-1
1-3ターン目、または戦闘開始時、自分のHPが99%以下の時、戦闘中、攻撃/速さ+6
1-3ターン目、または戦闘開始時、自分のHPが99%以下の時、奥義ダメージ+7、かつ奥義発動時、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを●●%軽減」を無効
奥義:竜裂(3)
A:獅子奮迅4
B:見切り・追撃効果3
C:青への暗闘3
敵が青属性の時、戦闘中、戦闘相手以外の敵軍のスキルを無効化、かつ敵の全能力値-4
戦闘中、戦闘相手以外の青属性の敵軍のスキルを無効化
ティルテュの娘ですね。母に似ず大人しい性格ですが…?
武器に関しては怒り効果で、2カウント奥義なら開幕で打てますね。奥義ダメージ加算や軽減無効もあるのでアタッカーとして使いやすそうです。
Cは青への暗闘ということで、これで暗闘は4属性ぶん揃ったことになります。
[怒りの魔法戦士 アーサー]
出典:聖戦の系譜
CV:土田玲央
兵種:緑魔/歩行
武器:グルンバルチャー+
周囲1マスに味方がいないとき、戦闘中、敵の攻撃/魔防-5、かつ敵が攻撃/魔防の弱化を受けていれば、戦闘中、敵の攻撃/魔防が受けている弱化の値だけ減少
奥義:凶星(2)
A:攻撃速さの万全4
C:速さ魔防の脅嚇
ターン開始時、周囲4マスに敵がいる時、最も近い敵の速さ/魔防-6、自分の速さ/魔防+6
ティニーの兄も来ましたか!シレジア育ちの飄々とした孤高の魔道士です。
汎用武器のバルチャーか…脅嚇で万全バフとバルチャーの魔防弱化増幅を同時に満たす構成ですね。ただ攻撃魔防の脅嚇の方がバルチャーとは合う気が。
[地を走る流星 スカサハ]
出典:聖戦の系譜
CV:ランズベリー・アーサー
兵種:剣/歩行
武器:士気旺盛の剣+
自分が【有利な状態】を受けているとき、戦闘中、攻撃/守備+4、かつ敵の攻撃によりダメージを受けた時、奥義カウント変動量+1
奥義:流星(4)
A:攻撃守備の万全3
C:守備の波・奇数3
アイラの息子で、ラクチェの双子の兄。妹と比べると落ち着いた性格です。今回の☆4枠。
波バフで士気旺盛の受け時奥義加速発動を狙う構成。万全3もあるので万全4を継承する際に便利そうです。
[死地の雷神 イシュタル](開花英雄)
出典:聖戦の系譜
CV:門脇舞以
兵種:青魔/歩行
武器:雷神トールハンマー(専用)
奥義が発動しやすい
戦闘開始時、自分のHPが25%以上なら戦闘中、攻撃/速さ+6、敵の奥義カウント変動量+を無効、自分の奥義カウント変動量-を無効
戦闘開始時、自分のHPが25%以上で自分から攻撃したとき、敵より速さが10以上早ければ2回攻撃
奥義:月光(3)
A:死線4
B:速さ魔防の凪3
C:始まりの鼓動3
開花英雄はまさかのイシュタルですか!イドゥン同様、花の飾りが特徴的ですね。
不利な奥義変動操作無効、加えて敵より十分に速ければ連続発動と攻め特化の構成。武器効果的にBは見切り追撃の方がベターな気がします。
[総括]
今年の聖戦新英雄はやはり後半部で、今回はフリージ家絡みがメイン。全員歩行となりました。アーサー・ティニー兄妹にスカサハが登場したので、ティルテュ・アイラ・ラクチェとの絡みが思いを集めてで期待できそうです。
大英雄戦はイシュタルの母で、アーサー・ティニーにとっては母の仇となる[フリージの女王 ヒルダ]が登場します。赤魔/歩行で汎用武器かな。
ストーリーマップは6部6章「嘘を重ねて真実に」が追加。前回はグスタフ王の死の真相について事実と異なることを伝えてレティシアを撤退させました。今回はヴェロニカ処刑間際の動向の話のようです。ブルーノと合流し、レティシアのもとへ乗り込む流れになります。
2章で撤退したエルムがまだ矢面に出てきておらず、前半のレティシア編が終わってから再度出てくるとみていますが、そのころにはアスク・エンブラ両名も出てくるのでしょうか。