ゲームネタ備忘録

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【#FEヒーローズ】新英雄(トラキア776)&開花英雄「流星開眼 マリータ」

今年は例年に比べて3・4月の超英雄実施時期が早くなっており、復刻との兼ね合いなのかと思ってしまいます。

さておき、その影響で繰り下がった5章の新英雄。今回はトラキアから。順当に来てますね。

 

[時代を読む軍師 アウグスト]

出典:トラキア776

CV:野川雅史

杖/歩行

ステ:40-40-17-32-43(172)

武器:軍師の諫言の杖(専用)

杖は他の武器同様のダメージ計算になる

ターン開始時、支援相手の攻撃/守備/魔防+6、かつ【自分から攻撃したとき、絶対追撃】を付与

ターン開始時、味方が1人以上撃破されているとき、支援相手の奥義カウント-2、かつ【敵は追撃不可】を付与

補助:プッシュ+

奥義:業火静水の祝福+(1)

A:守備魔防の絆4

周囲1マスに味方がいる時、戦闘中、守備/魔防+7、かつ守備/魔防の弱化を無効

C:快癒・偶数3

リーフ一行の軍師を務める、流浪のブラギ神官。ユニットではないキャラですが、今回ユニットとして登場。

支援相手に攻め立て付与、さらに1人でも撃破されていると奥義加速と追撃不可を付与と、英雄決闘を見据えた支援ユニットになっています。プッシュと快癒はともにレギュラー初登場。

 

[オードの黒剣士 ガルザス]

出典:トラキア776

CV:近藤隆

剣/歩行

武器:牽制の剣+

周囲2マスの敵は戦闘中、速さ/守備-5

奥義:月光(3)

A:鬼神飛燕の迫撃

B:見切り・追撃効果3

マンスター領主レイドリックに雇われていた凄腕の傭兵剣士。実はマリータの父親でオードの血族です。上級職で登場し斧も扱えますが剣ユニットとして登場。

☆5で牽制武器はさすがに安いですが、Aスキルの迫撃は魅力的ですね。奥義は月光ですが原作では流星も使えます。

 

[天馬を駆る少女 カリン]

出典:トラキア776

CV:黒沢ともよ

槍/飛行

武器:共闘の槍+

周囲2マスの味方は戦闘中、攻撃/守備+4

周囲2マスに味方がいる時、戦闘中、攻撃/守備+4

奥義:月虹(2)

A:攻撃守備の密集3

C:攻撃の大紋章2

セティを探してシレジアからやってきた天馬騎士。今回は彼女が☆4です。

武器の共闘シリーズは昨年の超英雄であったやつですね。攻撃守備の相互大紋章効果です。Cにも大紋章。

 

[流星開眼 マリータ](開花英雄)

出典:トラキア776

CV:井上麻里奈

剣/歩行

武器:花開く心技の剣(専用)

奥義が発動しやすい

1ターン目開始時、奥義カウント-1

戦闘開始時、自分のHPが25%以上なら戦闘後、奥義カウント-1

戦闘開始時、自分のHPが25%以上なら戦闘中、全能力値+5、かつ敵の絶対追撃を無効、自分の追撃不可を無効

奥義:心流星(2)(専用)

ダメージ+速さの30%

自分が奥義発動可能状態で、速さが敵より高いとき、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを速さの差×3%軽減(最大30%)

A:攻撃速さの孤軍4

B:回避・怒り3

C:迅雷風烈・偶数3

今回の開花英雄は、奥義・流星を習得したマリータ!マリータはこれで3人目ですが全員レギュラーで剣歩行と。個人的に超英雄での登場が待たれる気がします。

奥義攻撃に特化した性能で、2カウントの専用奥義を開幕で打ち込み、武器効果とBスキルで被ダメージを速さの差×7%軽減と。武器に見切り追撃もついているので回避と両立しているのも特徴ですが、そもそも反撃させない風薙ぎなんかもありかも。Aは遠反系や迫撃などに変えてもいいかもしれませんね。

 

大英雄戦は[暗黒魔道士 セイラム](赤魔/歩行)が登場します。武器はラウアバルチャー+のようです。

 

[総括]

前回が封印だったので次はユグドラルかなと思ったらやっぱり。トラキアはキャラ数も多く、候補が結構いるので次に誰が来るのか楽しみだったりします。目玉がマリータということでガルザスも出したんでしょうけど、アウグストは驚きました。

ストーリーは5章で、引き続きレティシア絡みのお話。前章でヴェロニカをレティシアに引き渡して被害拡大を防いだところです。ヴェロニカは利用価値があるはずでレティシアもすぐに処断はしないはずなんですけど、エルムもそろそろ再登場してきそうで気になります。神竜アスクとエンブラも後半で登場してくるのかな?

 

では。