新年度最初の新英雄の告知が来ました。火曜日から実装です。
今回は…この作品からだ!
[すご腕の天馬騎士 ファリナ]
出典:烈火の剣
CV:井澤詩織
槍/飛行
武器:凄腕の鋭槍(専用)
奥義が発動しやすい。
戦闘開始時、自分のHPが25%以上なら戦闘中、全能力が神竜の花を自分に使用した回数によって最大+7上昇(2回以下なら+4、5回以上なら+7)。戦闘開始時、自分のHPが25%以上、かつ神竜の花を自分に使用した回数が3回以上なら戦闘中、敵の強化の+を無効化
補助:引き戻し
A:攻撃速さの機先4
B:攻撃速さの干渉3
移動系補助を使用したとき、または自分に使用されたとき、移動後の自分と相手それぞれの周囲4マス以内にいる最も近い敵の攻撃/速さ-6
C:攻撃守備の牽制3
イリア天馬騎士3姉妹の次女。2人いるヘクトル編限定ユニットのひとりです(もうひとりはカアラ)。カネで動くというシリーズでも珍しいキャラ。
武器は珍しく神竜の花に関係するので、神竜の花をしっかり貢げば強くなります。
機先はレギュラー初登場ですね。攻撃速さの干渉は初登場。
[金紫の貴婦人 ルイーズ]
出典:烈火の剣
CV:竹内順子
無弓/歩行
武器:牽制の弓+
周囲2マスの敵は戦闘中、速さ/守備-5
補助:守備魔防の応援+
A:攻撃速さの万全4
戦闘開始時、自分のHPが100%、または自分が【有利な状態】を受けているとき、戦闘中、攻撃/速さ+7。戦闘開始時、自分のHPが100%、かつ自分が【有利な状態】を受けているとき、戦闘中、さらに攻撃/速さ+2
C:攻撃速さの信義3
一昨年超英雄で登場していたリグレ公爵夫人がレギュラーに登場。クレインとクラリーネの母親です。イグレーヌが弓を使うようになったきっかけの人物。歩行になりました。
牽制の弓は去年の夏の超英雄の武器だった「サンゴの弓」と同じものです。
新Aスキルの「万全」は機先と違い、【有利な状態】で発動します。というわけでCスキルは信義を持っています。
[英知の魔道士 エルク]
出典:烈火の剣
CV:小林裕介
赤魔/歩行
武器:ラウアフォックス+
奥義:月虹(2)
A:速さ魔防の孤軍3
C:速さの開放3
後述するパントの弟子で、パントの後を受けて魔道軍将となり、セシリアの前任かつ師匠にあたる人物。
☆4枠で、ラウアフォックスが☆4は2人目です。孤軍、開放がとれるので素材価値はそれなりに高そう。
[銀の魔道軍将 パント]
出典:烈火の剣
CV:子安武人
緑魔/歩行
武器:銀の魔道軍将の書(専用)
ターン開始時、自分と周囲2マス以内の魔法の味方は奥義カウントが最大値なら奥義カウント-1。戦闘開始時、敵のHPが75%以上なら戦闘中、攻撃/速さ+6
奥義:凶星(2)
A:緑の死闘・歩行4
HP+5、全能力+2 自分が☆5かつLv40のとき、自分の能力が低くても、スコアの高い敵が登場する
B:攻撃魔防の凪3
C:始まりの鼓動3
リグレ公爵で魔道軍将。妻のルイーズ共々一昨年の超英雄で登場していてレギュラーに。緑魔歩行になりました。
武器は近くの魔法の味方にも適用される始まりの鼓動で、Cにも始まりの鼓動を持っているので2カウントであれば即撃ち込めます。
Aは緑歩行の死闘4。ヘルビンディの価値が下がりそうですが、あちらで死闘3までとっていれば死闘4を凪や始まりの鼓動とセットで継承出来ますね。
大英雄は
[冷酷非情の妖姫 ソーニャ]
が登場します。
[まとめ]
今回はやや控えめな印象でした。しかし新要素もあるなどこれからにつながりそうな感じがしました。
烈火の剣は、ソーニャ、エルク、パント夫妻と待たれていたであろう面々ですね。
今回からは40回召喚して天井に到達し、「選んで召喚」すると天上の流れ星がもらえます。引く方はしっかり引いておきましょう。
ストーリーは再びニザヴェリル領に戻るようですが、エクラが連れ去られたことで事態が急変した模様…
では。