今回の新英雄は聖戦の系譜から。
シグルド編からですね。今回はシレジア中心に。
[護国の天馬騎士 マーニャ]
出典:聖戦の系譜
CV:天野由梨
剣/飛行
武器:孤絶の剣+
周囲1マスに味方がいないとき、戦闘中、敵の攻撃/守備-5、かつ敵の攻撃/守備の強化を無効にする
奥義:月虹
A:鬼神金剛の瞬撃
B:警戒姿勢3
シレジアの天馬騎士団を率いる四天馬騎士と呼ばれる4人の将軍の筆頭格。
武器は孤軍条件で攻撃守備の凪。これは海賊超英雄のやつがレギュラー落ちした形になります。
鬼神金剛の瞬撃はティバーン以来レギュラーでは2年ぶりに再録、警戒姿勢はレギュラー初登場ですね。
中速パワー型っぽそうなスキル構成ですが、天馬騎士なので速そうでもあります…
[若き炎 アゼル]
出典:聖戦の系譜
CV:石田彰
赤魔/歩行
武器:慕炎の書(専用)
速さ+3 敵のHPが50%以上で戦闘開始時、戦闘中、敵の速さ/魔防-6、かつ戦闘中、敵の速さ/魔防が敵が受けている速さ/魔防の強化の値の2倍だけ減少
補助:速さの大応援+
A:赤の死闘・歩行4
HP+5、全能力+2 自分が☆5Lv40のとき、闘技場などで自分の能力値が低くても、スコアの高い敵が登場する(伝承・神階英雄はステータス合計値が175より低い場合175として扱い、それ以外は180より低い場合180として扱う)
B:速さ魔防の大共謀3
C:速さの相互鼓舞
ヴェルトマー公爵の弟。自軍最初の魔道士となります。
死闘4がようやく登場。査定効果が180になったほか、HP以外も底上げされるようです。ただ比翼英雄の査定効果が190だったり、伝承の方も査定効果が185に上がるタイミングなので、これは登場が遅すぎたのではと…。無論HP依存のスキルとは組み合わせやすいですね。赤の死闘・歩行はそれ自体がレギュラー初登場となります。
専用武器は敵のHP条件で速さ魔防弱化かつ強化反転と、鼓舞系バフに強い効果になっています。
[若き戦刃 レックス]
出典:聖戦の系譜
CV:浪川大輔
斧/騎馬
武器:女神の斧(専用)
2回攻撃 守備+5、速さ/魔防-5
補助:引き戻し
A:攻撃守備の渾身3
C:斧の経験3
ドズルの次男ですね。今回の☆4枠です。
専用武器は勇者の斧タイプですが守備+5、魔防-5の補正がついていて、攻撃/守備に寄った、やや極端な配分の予感です。2連撃+騎馬なので疾風迅雷にもどうぞといった感じですね。
[真面目な天馬騎士 フュリー]
出典:聖戦の系譜
CV:坂本真綾
槍/飛行
武器:シレジアの氷晶(専用)
攻撃+3 敵のHPが50%以上で戦闘開始時、戦闘中、攻撃/速さ+6、かつ周囲2マス以内に支援相手がいれば、自分から攻撃したとき、2回攻撃
補助:一喝+
A:青の死闘・飛行4
HP+5、全能力+2 自分が☆5Lv40のとき、闘技場などで自分の能力値が低くても、スコアの高い敵が登場する(伝承・神階英雄はステータス合計値が175より低い場合175として扱い、それ以外は180より低い場合180として扱う)
B:攻撃速さの封印2
C:攻撃守備の牽制3
マーニャの妹で同じく四天馬騎士、シグルド軍では唯一の飛行ユニットとなります。昨年登場したセティの母親です。
こちらも死闘4持ちで、青の死闘・飛行もそれ自体がレギュラー初登場。Cの攻撃守備の牽制もレギュラー落ちですね。
武器はこちらも敵のHP依存ですがこちらは自分の攻撃速さ増加、かつ支援相手がいると攻め時連撃。ステータスは攻撃速さが高そうな予感がします。死闘以外では連帯や一撃系などと相性がよさそう。
今回の大英雄戦は「冷徹の天馬騎士 ディートバ」が登場。彼女も四天馬騎士です。
[冷徹の天馬騎士 ディートバ]
出典:聖戦の系譜
CV:
槍/飛行
武器:火薙ぎの槍+
また、今回追加される5部4章のストーリーでは新キャラとして「ダグ」が登場します。斧持ちで重装かな?少し調べましたがダグというのは北欧神話では昼の神なんだとか。てことはPVでダグと一緒にいた女性は原典で夜の女神である「ノート」かな?こちらも後々登場しそうな予感です。
では。