ゲームネタ備忘録

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【#FEヒーローズ】古い伝承英雄はどうなる!?

今日の伝承英雄召喚開催に伴い、今回ピックアップされた伝承・神階英雄の次回登場予定が告知されました。

これに伴い、ナーガとユンヌの登場予定時期が前倒しとなったほか、2018年6月に登場した「オスティア侯 ヘクトル」までの伝承英雄の次回登場告知が取り消されて「検討中」となりました。

先月の時点では、2月の緑が4人になっていたので各属性3人ずつPUの法則が崩れるため、それを解消するためとみられます。また伝承英雄は今回で26人、神階英雄17人と数が膨れ上がっているため、それによって次回登場が半年以上先になるなどの弊害が出ているのも要因でしょう。

おそらくは別の提供機会を設けるのではないかと思います。今回の登場時期未定になった古い伝承英雄は時期的にはレギュラーの☆5のうち、新規英雄召喚ですり抜け候補から外れている「大いなる者、顕現す」までに登場しており、性能的にも最近のフェス限やレギュラー・超英雄に見劣りしだしてきているので、フェス限としてはハズレ枠になってしまっています。2部のうちに登場した残りの「神威の射手 ルキナ」「伝承の英雄王 マルス」「伝承の竜王女 チキ」「可憐な決意 エイリーク」「氷刃の王子 フリーズ」についても、今後通常の伝承・神階英雄召喚候補からは外されると思われます。

なお、2019年7月登場の「玉座の少女 ソティス」も次回登場時期未定ですが、これはまた別の理由です。

また、今回見直しの対象となった伝承英雄と同時期実装のレギュラー☆5や聖杯枠が「錬成可能な専用武器」「専用武器の錬成」を順次獲得しているため、これらの伝承英雄の専用武器錬成フラグも兼ねているのではないかと思います。

また、現在の週替わりリバイバルは8月のVer4.8直前から開始し、Ver4.8で☆5すり抜け枠の整理が行われたことや、Part31が終了する3/7がアップデート直前の時期になることから、Ver5.3以降の新英雄召喚で登場するすり抜け枠の整理が行われるとみています。3部途中までの英雄がすり抜け枠から外れる見込みです。

FEヒーローズも常に変わり続けていかなければいけないですし、新しいイベントはもちろん、育成面の新要素などもガンガンやっていってほしいと思います。

 

※追記

ローテーションから外れた古い伝承8名は「伝承英雄召喚Remix」で登場することになりました。

また、これらの伝承英雄は順次スキルの追加がされることがわかり、2月は「氷の姫 フィヨルム」と「伝承の神将 アイク」に新スキルが追加されました。

 

ではー。