本日放送されたフェーちゃんねるでは明後日から登場する超英雄の告知や、新イベント、アップデート情報の補足などが放送されました。
今回はシーズン4最後の超英雄となる「平常心の極意」をご紹介。
この時期に超英雄が登場するのは初めてとなり、テーマも新しいテーマとして忍者の祭りとなりました。
レーヴァテイン、ナバール、ツイハーク、リン、カザハナと各作品を代表する剣士が忍者の装いで登場します。
[ムスペルの忍 レーヴァテイン]
出典:ヒーローズ
☆5限定 斧/飛行
ステータス:41-42-18-37-34
スキル
武器:業火の双斧
2回攻撃 速さ-5
戦闘中、自分が受けている強化の合計値の半分を攻撃に加算
奥義:祈り
A:明鏡の反撃・遠距離
B:待ち伏せ3
C:攻撃守備の牽制3
周囲2マスの敵は戦闘中、攻撃/守備-4
ヒーローズキャラとしては初の4人目ですね。前回からは1年半ぶりに登場。前回までとは違い単独での登場です。
専用武器は今回のラインナップでは唯一従来型。それに強化合計の半分を加算です。強化の半分を加算というのは、最近の強化無効が多い環境ではやや逆風になってはいますが、それでも刺さるときは刺さります。これと連続攻撃で確実に仕留める寸法。
加えて明鏡の遠反+待ち伏せで地雷の構えですね。ステータスは昨年の水着と同じく、鈍足高耐久パワー型です。
[紅の忍者 ナバール]
出典:紋章の謎
☆5限定 槍/歩行
ステータス:41-39-42-31-23
武器:忍の槍+
速さ+4、守備/魔防-4
自分から攻撃したとき、2回攻撃
奥義:月虹
A:柔剣4
B:速さ守備の凪3
先月登場したセテスのついで収録でしょうかね。FEを代表する剣士が満を持して超英雄化しました。
武器は汎用で、久々に錬成できないため注意書きされていました。死線に似た効果があります。勇者の槍と違い、4回攻撃を意識した効果になっています。
Aが柔剣で速守凪もあるあたり、疾風迅雷してくださいみたいなステータスとスキルです。
[忍者剣豪 ツイハーク]
出典:蒼炎の軌跡
☆4-5 剣/歩行
ステータス:43-37-42-30-24
武器:忍の刀+
速さ+4、守備/魔防-4
自分から攻撃したとき、2回攻撃
奥義:流星
B:速さの封印3
C:速さ守備の大開放3
ターン開始時、自分を除く速さ+守備の合計値が最も高い味方の速さ/守備+5
今回の☆4枠はテリウスのキルソード剣士が初登場。
武器効果は同じですね、Cスキルの速守大開放が初出。速さの封印3のほうが☆4と思われます。
剣は速さの高い英雄が多いので、継承しても楽しそうですね。
[友情の双忍 リン]
出典:烈火の剣
比翼英雄 無暗器/飛行
ステータス:40-38-42-21-26
武器:疾風の双手裏剣
奥義が発動しやすい(カウント-1)
速さ+4、守備/魔防-4
自分から攻撃したとき、2回攻撃 【暗器(7)】効果
奥義:月虹
A:鬼神飛燕の一撃3
B:攻撃守備の封印2
ターン開始時、敵軍で攻撃+守備の合計値が最も高い敵の攻撃/守備-5
C:速さ守備の牽制3
比翼スキル:自分を行動可能にする
(1マップ1回のみ/自分が行動済みのときのみ使用可能)
烈火から2組目の比翼英雄で、1年1か月ぶりの登場となりました。リンとしても約1年4か月ぶりの7人目。
専用武器は汎用武器と同効果に奥義が発動しやすいがついたシンプルなもので、ほかのスキルも鬼神飛燕3・速守牽制3とシンプルにまとめられています。
比翼は先月のチキとは逆に自分自身を再行動させるので、ここぞというときに手数を増やせます。暗器なので罠解除も付けられるため、飛空城で威力を発揮しそうです。
[お転婆くノ一 カザハナ]
出典:if
☆4-5 斧/歩行
ステータス:42-36-40-28-30
武器:忍の斧+
速さ+4、守備/魔防-4
自分から攻撃したとき、2回攻撃
奥義:凶星
A:死線3
B:怒り3
今回の配布枠。
斧で攻速型はあまり多くないため、適正な継承先は限られてきそうです。
パッシブのほうは死線に怒りと、武器効果にあわせたものを持ってきていますね。怒りが☆4かな?
ステータスは速さが高いものの、攻撃がちょっと物足りない印象です。
[戦渦の連戦+]
今回のボーナスキャラは以上の5人に加えて
・草原の公女 リン
・可憐な天馬騎士 フロリーナ
・炎剣 レーヴァテイン
が選ばれています。
いつも通り、聖印も報酬にあるので頑張って獲得しましょう。
では。