ゲームネタ備忘録

ここではゲーム情報を扱う記事に特化しています。日常・報告などはアメブロで。

【#FEヒーローズ】新英雄「エンゲージ」&魔器英雄「笑み護る花 アルフレッド」

新英雄の告知が来ましたね。今回はエンゲージ発売直前ということで、エンゲージのエレオス大陸の英雄がヒーローズ世界に初登場します。誰が登場するのでしょうか。

 

[笑み護る花 アルフレッド](魔器英雄)

出典:エンゲージ

CV:木村良平

兵種:槍/騎馬

武器:魔器・鍛錬の花槍(魔器スキル)

奥義が発動しやすい

戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、全能力値+5、絶対追撃、敵は追撃不可、かつ攻撃した側の移動後のマスが移動前と異なる時、自身の奥義カウント変動量+1

奥義:緋炎(3)

A:自己研鑽(専用)

攻撃+10/速さ+5/守備+20/魔防-5

戦闘開始時、自分のHPが25%以上の時、戦闘中、敵の奥義カウント変動量-1

B:怒涛・近影3

【再移動(残り+1)】発動可能

自分から攻撃したとき、自分の追撃不可を無効

C:攻撃の十字紋章

初登場でいきなり魔器英雄枠に入ったのは、フィレネの兄王子アルフレッド。

槍の魔器が漸くの登場。追撃操作に激突条件の奥義加速で、誰にでも使いやすい内容ですね。

Aが専用なので、本体でも使いやすいようになってますね。専用Aは奥義減速。Bは怒涛と近影(再移動)を合わせたやつですね。騎馬・飛行に魔器とセットで継承したいところ。なかなか強そうです。

 

[幸福な王女 セリーヌ]

出典:エンゲージ

CV:鬼頭明里

兵種:緑魔/歩行

武器:幸福の良書(専用)

奥義が発動しやすい

ターン開始時、周囲3マス以内に味方がいる時、自分と周囲3マス以内の味方のHP7回復

周囲3マス以内の味方は、戦闘後、HP7回復

受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを、周囲3マス以内にいるHP50%以上の味方の数×15%軽減(最大45%)

周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、全能力値+5、ダメージが、周囲3マス以内にいるHP50%以上の味方の数×5だけ増加(最大15、範囲奥義除く)、戦闘後、HP7回復

奥義:氷蒼(3)

A:速さ魔防の万全4

戦闘開始時、自分が【有利な状態】を受けている、または自分のHPが100%の時、戦闘中、速さ/魔防+7

戦闘開始時、自分が【有利な状態】を受けている、かつ自分のHPが100%の時、戦闘中、さらに速さ/魔防+2

C:再移動制限3

レギュラーは、まずアルフレッドの妹にあたるフィレネ王女が登場。原作ではアルフレッドとセリーヌは専用職になります。

武器は周囲を巻き込んだ自動回復に、味方近接条件でのダメージ増減。奥義が氷蒼ってあたり魔防が高そうですし、ダメージ軽減はなかなか厄介そうです。火力もそれなりにありそうですね。

 

[空想を舞う翼 クロエ]

出典:エンゲージ

CV:早見沙織

兵種:槍/飛行

武器:夢想の翼槍(専用)

奥義が発動しやすい 攻撃/速さ/守備/魔防+5

自軍内に支援を結んでいる味方の組み合わせ(自分は含まない)がいる時、戦闘中、絶対追撃、敵の奥義カウント変動量-1、与えるダメージ+自分の魔防の20%、受けるダメージ-自分の魔防の20%(範囲奥義除く)

奥義:凶星(2)

A:遠反・明鏡の構え

B:天馬行空4

戦闘中、敵の攻撃/守備-4

戦闘開始時、自分の速さが「敵の速さ-10」以上の時、戦闘中、敵の攻撃/守備が減少。減少値は、戦闘開始前の「自分の魔防-敵の魔防」の80%(最大8、最小0)

戦闘開始時、自分の速さが「敵の速さ-10」以上、かつ「速さ+魔防」が敵より高い時、敵は追撃不可

セリーヌの臣下である天馬騎士も登場。天馬騎士でこのCV、シーダを思わせますよね、性格はちょっと違いますが。

武器に全能力値補正があります。そして個人スキルの再現と思われる支援条件。奥義減速とダメージ増減です。

天馬行空4か、怒涛ではないようで。効果が大幅に盛られ、能力値条件での追撃不可がつくように。Aの明鏡構え遠反はレギュラー落ちに。

使うならCに牽制系が欲しいところです。

 

[神竜の王女 リュール]

出典:エンゲージ

CV:遠藤綾

兵種:剣/歩行

ステ:40-43-46-32-26(187)

武器:リベラシオン(専用)

奥義が発動しやすい

ターン開始時、自身のHPが25%以上の時、自分と、周囲3マス以内の自分と支援を結んでいる相手に【突撃】を付与

戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、全能力値+5、敵の速さ/守備が周囲3マス以内の味方の出典の種類数×4+4だけ減少(最大12)、かつ速さが敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを速さの差×4%軽減(最大40%)

奥義:月光(3)

A:攻撃速さの万全4

B:回避・一撃離脱4

戦闘中、敵の速さ/守備-4

速さの差を比較するスキルの比較判定時、自身の速さ+7として判定

速さが敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを速さの差×5%軽減(最大50%)

自分から攻撃した時、戦闘後、自分を1マス手前へ移動させる

C:速さの紫煙4

やはり来ましたね、主人公である神竜王の子リュール。かなり濃い外見及び設定ですが主人公らしく真っ当な性格の人物のようです。

武器は突撃付与にHP条件で敵の速さ守備を大きく下げつつ回避。Bの回避も4か、割合増加に加えて速さの虚勢もつきました。Cの速さの紫煙4も回避付与なので速さを操作して軽減しまくるタイプですかね。これは軽減無視しないとやりにくそう…

 

その他、ミッション報酬で[剛腕の令嬢 エーティエ](弓/歩行)、大英雄戦で[神竜王 ルミエル](剣/歩行)が登場します。ルミエルが持っている剣はリュールと同じリベラシオンかな?

 

[総括]

エンゲージ発売直前で顔見せ的にエレオスの英雄が登場。今回は主にフィレネ王国からですね。

そして7部の3つ目の章が配信されますね。時を操る"黄金の魔女"グルヴェイグの侵略が始まり、光の国ヴァナからやってきた神族セイズの導きによりヴァナを訪れ、ヴァナの国王ニョルズと謁見することとなります。外見的にニョルズも神族でしょうね。

来月もおそらくエンゲージから来るでしょうけど、今度はどの国の戦士たちが来るのでしょうか。

では。

【#FEヒーローズ】超英雄「カダインの大司祭?」

伝承英雄召喚を挟んでの3連続超英雄、最後を飾るのは砂漠国家にちなんだもののようです。

一昨年のペレジア、昨年のハタリと来て、今年は…

 

[魔道精霊の寵児 ニノ]

出典:烈火の剣

CV:優木かな

兵種:赤魔/歩行

ステ:38-41-46-20-32(177)

武器:魔道の寵児の羅針盤(専用)

奥義が発動しやすい

ターン開始時、自分のHPが25%以上なら自分に【自分が移動可能な地形を平地のように移動可能】【移動+1】を付与

戦闘開始時、自分のHPが25%以上なら戦闘中、全能力値+5、かつ攻撃/速さがさらに自分の【有利な状態】の数×4だけ増加、かつ戦闘中、奥義による攻撃でダメージを与えた時、次の敵の攻撃のダメージを半減

奥義:凶星(2)

A:攻撃速さの秘奥4

B:速さの先制3

C:始まりの鼓動4

ターン開始時、奥義カウントが最大値なら奥義カウント-1

戦闘後、奥義カウントが最大値なら奥義カウント-1

黒い牙の若き魔法少女が3年ぶりに登場。魔道の国で魔法をどう極めるのか…

今回の面々の特徴は「移動コスト無視」。ニノの場合は移動+1も付与されていて歩行とは思えない機動力を発揮。

スキル・ステ的には攻撃的なのですが速さの先制持ち。攻め特化なら見切り追撃の方が…な気はします。そして始まりの鼓動4。戦闘後加速が付加されています。

 

[高雅端麗の蒼鴉 ウルスラ]

出典:烈火の剣

CV:水橋かおり

兵種:緑魔/騎馬

武器:魔宿す蒼鴉の水晶球(専用)

奥義が発動しやすい

ターン開始時、自分のHPが25%以上なら自分に【自分が移動可能な地形を平地のように移動可能】【攻め立て】付与

戦闘開始時、自分のHPが25%以上なら戦闘中、攻撃/速さ+6、自分の追撃不可を無効

奥義:月虹(2)

B:速さ魔防の封印3

ターン開始時、敵軍で最も速さ+魔防の合計値が高い敵とその周囲2マスの敵の速さ/魔防-6

C:恐慌の幻煙4

同じく【黒い牙】の魔将も参戦。彼女も3年半ぶりかな。

こちらは攻め立て付与。追撃不可無効もあり、こちらも騎馬アタッカーとして使いやすそうです。Aは機先がよさそう。

 

[師資流転の宿運 ベレト]

出典:風花雪月

CV:小林裕介

兵種:青魔/歩行

武器:導きの教師の砂時計(専用)

ターン開始時、周囲2マスに味方がいる時、自分に【自分の移動可能な地形を平地のように移動可能】【回避】を付与

自分から攻撃したとき、または周囲2マスに味方がいる時、戦闘中、全能力値+5、自分の奥義カウント変動量-を無効、敵の奥義カウント変動量+を無効

周囲2マスの味方は戦闘中、全能力値+4

奥義:覇天(2)(専用)

A:速さ魔防の秘奥3

B:速さ魔防の凪3

フォドラを代表してセイロス聖教会の聖者も登場。カダインの「司祭」、魔道学院の「教官」をイメージした人選かな。

☆4枠で、秘奥3がとれるように。速さ魔防の秘奥4はチキが持っています。

武器は回避付与。味方と相互強化で、拍節効果も。破天…ではなく専用の覇天です。

 

[天涯奇縁の双輝 リンダ]

出典:紋章の謎(リンダ)/トラキア776(サラ)

CV:瀬戸麻沙美(リンダ)/大野柚布子(サラ)

兵種:赤魔/騎馬

ステ:37-44-45-16-27(169)

武器:魔継ぐ少女の天球儀(専用)

ターン開始時、周囲2マスに味方がいる時、自分と周囲2マスの味方に【自分が移動可能な地形を平地のように移動可能】【見切り・追撃効果】付与

自分から攻撃したとき、または周囲2マスに味方がいる時、戦闘中、全能力値+5、ダメージ+速さの20%、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを●●%軽減」を半分無効

奥義:月光(3)

A:鬼神飛燕の離撃

自分から攻撃したとき、戦闘中、攻撃/速さ+7、かつ戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減

B:速さ魔防の遠影3

C:守備魔防の紫煙3

双界スキル(紋章の謎/トラキア776)

自分と同じ出典の味方と自分に【双界効果・刃】【回避】【戦闘中、自分の奥義カウント変動量+1】を付与

大司祭の娘にしてアカネイアが誇る魔道士リンダと、ロプトの大司祭の孫娘サラがタッグ。

移動コスト無視+見切り付与ばらまきか、これはかなり強そうです。自分はというと速さ加算に軽減一部無視。近接専用の迫撃に対して離撃が登場、こちらは反撃軽減がついています。

双界スキルは回避・奥義加速付与。攻めに特化しつつ、味方の攻め性能も支援する目玉キャラらしい性能です。

 

[古格伝統の風使い セネリオ]

出典:暁の女神

CV:村瀬歩

兵種:青魔/歩行

 

[総括]

「カダインの大司祭」という割にはそれっぽいキャラはいなくて、「カダインの大司祭」を父に持つリンダが主役。マリクなどがいないのが気になりますねぇ。【黒い牙】が2人…

とはいえ他出典の者もベレト以外魔法職でまとめられていて、魔道の国の祭りらしい雰囲気になっていました。兵種も皆魔法です。

全体的には移動コスト無視など攻め特化の性能になっています。忍者たちとはまた別ですけど受けにくそう…

戦禍の連戦も現在の「お年玉の行方」との入れ替わりで実施されますので、忙しくなりそうです。次の戦禍の最中に次の新英雄が来ますので、オーブ使用は計画的に。

【#FEヒーローズ】超英雄「神々の新年」

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

数日前に出ていたのですが、お正月ということで年明けを待っての記事とさせていただきました。私自身の多忙もあったので。

 

[生真面目新年 アシュ]

出典:ヒーローズ

CV:下地紫野

兵種:青獣/歩行

ステ:41-44-19-44-40(188)

武器:新年を開く角(専用)

奥義が発動しやすい 【化身・歩行】効果

敵から攻撃された時、または戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、攻撃+6、敵の攻撃-6、かつ、周囲3マスの味方の人数によって異なる効果を発動

(1以上なら、3すくみ有利の時、または敵から攻撃された時、2回攻撃。2以上なら、さらに戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを40%軽減。3以上なら、さらに敵は追撃不可)

奥義:緋炎(3)

A:遠反・金剛の構え

敵から攻撃されたとき、戦闘中、守備+5、距離に関係なく反撃する

B:攻撃守備の防壁3

C:開神の眷属(専用)

毎年恒例のヒロイン枠。獣も毎年のトレンドですが両方の属性ですね。

味方が密集しているほど強くなる性能で、連撃しつつ初撃軽減、追撃不可がつきます。化身・歩行に拍節効果があり遠反や防壁もあるので神階よりもタンク性能に寄っています。ステも速さが下げられています。

専用Cスキルはそのままで支援性能にもたけています。

 

[ひねくれお正月 エルム]

出典:ヒーローズ

CV:入野自由

兵種:緑獣/飛行

ステ:41-40-45-27-31(184)

武器:旧年を閉ざす爪牙(専用)

奥義が発動しやすい 【化身・飛行】効果

自分から攻撃した時、または周囲1マスに味方がいない時、戦闘中、攻撃/速さ+6、自分の追撃不可を無効、かつ、攻撃で与えるダメージが速さの(敵の周囲3マスの敵の数+1)×10%だけ増加(最大30%)

周囲1マスに味方がいない時、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを、(敵の周囲3マスの敵の数+1)×20%軽減(最大60%)

奥義:月光(3)

B:絶対化身・近影3

【再移動(残り+1)】を発動可能

化身条件を無条件にする

C:無への暗闘3

昨年のファフニール同様、通常版を待たずに登場。アシュの対存在なのでねぇ。

こちらは単騎で突っ込むやつですね。敵が密集しているほどダメージ増加に孤軍条件の軽減と。Aは激突をつけたいところですが…

絶対化身で常時3マス移動+近影で再移動ということで、化身・飛行が欲しいやつですね、これは。主君エンブラにも合いそうです。

Cは牽制あたりに変えたほうがよさそう。

 

[跳兎の迎春 ベルベット]

出典:覚醒

CV:増田ゆき

兵種:赤獣/騎馬

ステ:40-41-44-32-21(178)

武器:賀正の母兎の爪牙(専用)

騎馬特効 奥義が発動しやすい 【化身・騎馬】効果

自分から攻撃した時、または周囲1マスに味方がいない時、攻撃/速さ+6、自分の追撃不可を無効、最初に受けた攻撃のダメージを40%軽減、かつ速さが敵より1以上高い時、自身の奥義カウント変動量+1

奥義:月光(3)

A:攻撃速さの激突3

B:速さ守備の凪3

☆4枠は卯年にちなんでタグエルが登場。

激突3がようやく登場。4へのステップになりますね。凪も持っていて素材としてよさそう。

本体はステが良配分で、武器も追撃不可無効+初撃軽減+奥義加速と攻めに必要なものをそろえている感じ。

 

[神々の新春 アスク](比翼英雄)

出典:ヒーローズ

CV:黒田崇矢(アスク)/丹下桜(エンブラ)

兵種:無魔/歩行

ステ:40-42-16-42-37(177)

武器:開神と閉神の祭器(専用)

奥義が発動しやすい

周囲3マスに味方がいる時、かつ、守備が敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージを、守備の差の1.5倍だけ減少

周囲3マスに味方がいる時、戦闘中、全能力値+5、絶対追撃、受けるダメージ-自分の守備の20%、敵の奥義カウント変動量-1

奥義:緋炎(3)

A:守備魔防の秘奥4

周囲3マスに味方がいる時、戦闘中、守備/魔防+7、かつ奥義発動可能状態の時、またはこの戦闘で奥義を発動済みの時、戦闘中、ダメージ+5、かつ自分の攻撃でダメージを与えた時、HP7回復

B:攻撃魔防の拍節3

C:みんなが繋がる世界(専用)

比翼スキル:

自分と周囲2マスの味方の全能力値+6、奥義発動カウント-1

3ターンに1回、再使用可能になる

今回の主役は6部の世界観の根幹をなすこの2人。獣キャラですが今回は獣ではなく魔法での登場です。

武器は範囲奥義軽減に絶対追撃+キャンセル+軽減とシンプル目。専用Cはそのままで比翼が支援性能が高い英雄です。守備魔防の秘奥を持ってるのでステ的にもタンクよりかな。秘奥を捨てて近反もアリっちゃアリっぽそう。

 

[新春脱兎のごとく シャンブレー]

出典:覚醒

CV:遠藤大輔

兵種:青獣/騎馬

ステ:40-43-40-35-21(179)

武器:賀正の子兎の爪牙(専用)

騎馬特効 速さ+3 【化身・騎馬】効果

自分から攻撃した時、または、周囲1マスに味方がいない時、戦闘中、自身の攻撃/速さ+6、敵の攻撃/守備が、戦闘開始時の自分の速さの20%だけ減少、かつ戦闘後、自身のHPが90%以下なら、自身の奥義カウント-2

奥義:疾風迅雷(5)

A:速さ守備の孤軍3

C:攻撃速さの威嚇2

今回の配布枠。通常版はベルベットが配布だったので逆になりましたね。

こちらも良配分。武器はHP条件で奥義加速という通常版と同じ特徴が。疾風迅雷持ちなのがありがたい。Cも攻撃速さの脅嚇のステップになりますね。

 

[総括]

今回は例年にも増して獣祭りでしたね。特段にバケモノな人はいなかったものの、エルムの絶対化身は獣の環境を変えるポテンシャルを持っていそうですし、アシュやアスクは単体性能が高め。

戦禍の後次の超英雄も控えていますから、召喚をどれだけ引くかは考えないといけませんね。

 

では。

【#FEヒーローズ】2022年の振り返り

メリークリスマス。

今年は1年分を一気に振り返りますよ。

FEヒーローズではどんな出来事があったのでしょうか。

 

・1月

[超英雄 機械仕掛けの年明け]

・新春の駿馬 レギン(青魔/騎馬)

・野望の新年 ファフニール(赤暗器/騎馬)

・振袖に浮かれる猫娘 リィレ(無獣/騎馬)

・巨人姉妹の年明け ダグ(緑弓/飛行)

・元旦に願う虎戦士 キサ(赤獣/歩行)

正月は近年の傾向通りヒーローズ組+ラグズでした。

 

[6部3章]

・泣き撃ちの狩人 ネイミー(赤弓/歩行)

・嘆きの盗賊 レナック(緑暗器/歩行)

・腕利きの盗賊 コーマ(青暗器/歩行)

・決意の風来王 ヨシュア(無暗器/歩行)

・血碧石 アーヴ(青魔/歩行)

聖魔の光石から。全員間接歩行でした。開花英雄が原作出典のキャラでも出るように。

 

[超英雄 幻の国の女王]

・ハタリの熱風 ニケ(赤獣/歩行)

・熱砂を斬る闘気 カアラ(槍/歩行)

・砂漠の幻影 チェイニー(杖/歩行)

・武祭の歌姫たち アクア(緑魔/騎馬)

・砂塵の剣士 ディーン(バレンシア)(無暗器/騎馬)

前年のペレジアに続き、今度は幻の国ハタリの武祭。主催者の女王ニケをはじめとする武人キャラをメインに。

 

[神階英雄]

・八神将の聖女 エリミーヌ(杖/飛行)

封印の剣から神階英雄は8神将の二人目。エトルリアゆかりの聖者が伝承神階通して初の杖で登場しました。

 

[超英雄 あなたがいるだけで]

・未来へつなぐ愛 ルキナ(斧/重装)

・心よりの感謝を ルフレ(女)(無魔/重装)

・愛と花の戦士 ウード(槍/騎馬)

・運命を変える双翼 クロム(赤弓/歩行)

・しゃきーんと感謝 リズ(杖/歩行)

バレンタインシーズンに周年祭の一環として開催される超英雄はメインどころが毎年登場しますが、今年はイーリス聖王家。クロムの性能が高く査定面でも重用されました。

 

[6部4章]

・世長けた魔道士 ヒュウ(赤魔/歩行)

・山の隠者 ニイメ(無魔/歩行)

・怪盗 キャス(緑暗器/歩行)

・神と魔の間で イドゥン(青竜/重装)

・心やさしき山賊 ゴンザレス(斧/歩行)

封印の剣から。イドゥンは流行の重装特効無効+護り手で飛空城で人気に。

 

[伝承英雄]

・伝承の愛の王妃 シーダ(槍/飛行)

フィアンセとして英雄王を支える元祖ヒロインが伝承に。漸く槍を持っての登場で、ウイングスピアの特効と待ち伏せで特定の相手に強い性能です。

 

[超英雄 妹兎の願い]

・春色天才魔道少女 デューテ(青魔/騎馬)

・ぽっかぽか笑顔 マリア(斧/飛行)

・呪いの卵は秘密色 ヘンリー(無弓/騎馬)

・艶麗なる兎たち ソニア(緑魔/飛行)

・春の魔法を求めて リュート(槍/騎馬)

イースター超英雄はバレンシアとペレジアから魔法系キャラ主体でのPU。

 

[6部5章]

・時代を読む軍師 アウグスト(杖/歩行)

・オードの黒剣士 ガルザス(剣/歩行)

・天馬を駆る少女 カリン(槍/飛行)

・流星開眼 マリータ(剣/歩行)

・暗黒魔道士 セイラム(赤魔/歩行)

トラキア776から。剣槍斧歩行限定の兵種限定汎用奥義として心流星が登場。高速タイプに重用されています。

 

[伝承英雄]

・敬愛のプリンセス ナンナ(剣/騎馬)

聖戦を戦い抜いた清楚なるヒロインが登場。無条件攻め立て、軽減無効、軽減奥義無効と受けユニットへのメタといった性能。

 

[超英雄 不思議な友達]

・剣心の萌芽 ワユ(剣/歩行)

・沈黙の唇 セネリオ(無魔/歩行)

・目覚めし食欲 イレース(緑魔/歩行)

・睦まし兄妹 アイク(剣/歩行)

・未来の剛腕 ボーレ(斧/歩行)

こどもの日にちなんだ幼少期超英雄はテリウスから。低レア枠のイレースはよく見かけましたね。

 

[6部6章]

・受難の雷姫 ティニー(無魔/歩行)

・怒りの魔法戦士 アーサー(緑魔/歩行)

・地を走る流星 スカサハ(剣/歩行)

・死地の雷神 イシュタル(青魔/歩行)

・フリージの女王 ヒルダ(ユグドラル)(赤魔/歩行)

聖戦の系譜後半部から。スカサハ以外はフリージ家からの選出で、イシュタルは攻撃性能がかなり高いです。

 

[神階英雄]

・地竜族の王 メディウス(無竜/歩行)

長らく登場が待たれていたキャラでしょうね。歩行ですが戦闘外ダメージ無効など耐久力自慢です。再移動制限が初登場。

 

[6部7章 まつろわぬ魂たち]

・透魔竜の娘 リリス(赤竜/飛行)

・心を奪われし氷竜 ニニアン(青竜/歩行)

・死せる王 グスタフ(アスク)(斧/騎馬)

・白きもの レア(無竜/重装)

・暴走する本能 ムワリム(青獣/歩行)

闇のオーラを纏う英雄たち、今年は竜メイン。グスタフは漸くの登場、レアは近接タンク。ニニアンもなかなかエグい…

 

[超英雄 百花繚乱の花嫁]

・華燭の花嫁 リリーナ(青魔/騎馬)

・未来を見る花嫁 ソフィーヤ(赤魔/飛行)

エトルリアの花嫁 セシリア(赤魔/騎馬)

・双炎の花婿 ロイ(斧/騎馬)

・舞い踊る花嫁 ララム(槍/飛行)

花嫁花婿祭りはロイをメインとして彼のヒロイン候補たちが登場。こういう軸のある人選はいいものだなと思ったものです。

 

[伝承英雄]

・護りし竜人 ミルラ(青竜/飛行)

竜人ヒロインといえば彼女もそうですね。耐久力自慢の飛行ユニット。

 

[6部8章 第6部後半記念]

・晴れ空の天馬騎士 フロリーナ(無弓/飛行)

・キアランの碧騎士 セイン(槍/騎馬)

・キアランの紅騎士 ケント(剣/騎馬)

・【呪詛部隊】の長 レティシア(緑魔/騎馬)

・クトラ族の戦士 ギィ(剣/歩行)

・創られし命 リムステラ(緑魔/歩行)

烈火の剣から。ワープのフロリーナ、応援後再行動のセイン、ステ下げ間接騎馬のレティシアと特徴のある英雄が多めでした。

 

[超英雄 級長たちの夏休み]

・夏色の獅子 ディミトリ(斧/騎馬)

潮騒の乙女 ミカヤ(無魔/騎馬)

・南国の異端児 クロード(フォドラ)(青暗器/飛行)

・女王たちの夏 エーデルガルト(剣/重装)

・波打ち際の女王 エリンシア(青弓/飛行)

フォドラのロードたちとテリウスのベオク王が豪華共演。またしてもエーデルガルトが強烈性能。クロードも☆4枠らしからぬ性能で重宝され、連撃武器で全員が一線級。エリンシアも汎用弓が継承で重宝されました。

 

[伝承英雄]

・暗夜の騎士王 マークス(斧/騎馬)

リョウマと同ポジということでやはり登場しました。父ガロンの斧を持っての登場。これまでと違って攻め向きの性能。

 

[超英雄 あの日の砂の城]

・南国の氷神 ニフル(無竜/騎馬)

・渚の優王女 エイリーク(緑魔/飛行)

・陽光煌く皇子 リオン(剣/歩行)

・戦神たちの夏 トール(青魔/飛行)

・浜辺の忠臣 ゼト(斧/騎馬)

夏後半も伝承神階級2名という豪華ラインナップ。トールが強烈な性能でしたね。3部後日譚となる「生と死の王女」シリーズがスタート。

 

[6部9章]

バレンシアの希望 セリカ(無魔/歩行)

・天真爛漫な末っ子 エスト(槍/飛行)

・流れ者の傭兵 カムイ(バレンシア)(剣/歩行)

・生命の母なる竜 ユーミル(緑竜/騎馬)

・森の剛腕 アトラス(斧/歩行)

・乱世の凶風 盗賊頭(斧/歩行)

Echoesから。味方キャラはこれで概ねひととおり揃う形になりました。セリカはかなりの攻撃性能。

 

[神階英雄]

・開神 アスク(無獣/歩行)

ヒーローズ世界の根幹をなす存在の一人であるアスクの神が登場。双界英雄以外では珍しい出典参照のスキルを持ちます。

 

[超英雄 危ないお宝対決]

・怪盗団団長 キャス(青魔/騎馬)

密偵怪盗 レイラ(赤魔/飛行)

・暁の疾風 サザ(緑暗器/飛行)

・闇に舞う影 エポニーヌ(無暗器/騎馬)

・お調子者怪盗 リカード(剣/飛行)

新テーマの怪盗。盗賊系キャラが怪盗に扮して登場。召喚は全員間接で再移動が特殊ですね。汎用武器にも再移動内蔵が登場しました。BスキルのLv4もこのあたりから本格的に登場。

 

[6部10章 大いなる英雄 未来紡ぎし魂たち]

・覇天顕照 ベレス

・父の志を追って セリス

・神竜の目覚め チキ(覚醒)

・覚醒せし正義 クロム

・壊刃 ジェラルト

選ばれし大いなる英雄。秘奥、激突、先制が初登場し、新時代を感じさせるスキルや性能でした。

 

[伝承英雄]

・運命の聖女 ディアドラ(青魔/歩行)

聖戦のストーリーの中核をなす悲劇のヒロインが登場。対竜特化の性能です。

 

[超英雄 炎の祭りは甘くない]

・炎巻く風 リン(槍/歩行)

・猛る豪炎 ムスペル(無竜/騎馬)

・平らげる猛火 リンカ(剣/歩行)

・温かなる絆 ターナ(緑魔/飛行)

・優しき篝火 モゥディ(緑獣/歩行)

リンカが属する炎の部族の祭り。リンは新奥義でしたね。

 

[6部11章]

・新進気鋭の傭兵 シェズ(男)(剣/歩行)

・女帝いちの家臣 モニカ(フォドラ)(青魔/歩行)

・一肌脱ぎますか! ヒルダ(フォドラ)(斧/歩行)

・魔器剣士 リーヴ(剣/騎馬)

・前途有為な傭兵 シェズ(女)(斧/歩行)

6月に発売された無双風花雪月から。特殊継承で英雄を消費せずに武器も渡せる魔器英雄がここで登場しました。

 

[伝承英雄]

・氷竜の巫女 ニニアン(緑竜/騎馬)

ニニアンが騎馬で登場するとは誰が思ったか。そして再行動後自分も再行動。新時代の踊り子が誕生しました。

 

[超英雄 神と竜との収穫祭]

・夜の星空の魔女 カムイ(女)(青竜/歩行)

・星の夜の預言者 カムイ(男)(緑竜/歩行)

・収穫讃えし神竜王 ナーガ(無竜/飛行)

・力と愛の双竜神 ドーマ(赤竜/重装)

・永遠の星の旅人 ニルス(緑竜/歩行)

近年は竜キャラを活用している収穫祭は今年は大物ぞろい。竜向きの有用Bスキルが複数登場しました。

 

[6部12章]

・絶望へ導くもの ルフレ(女)(無竜/重装)

・不敵なる傭兵 グレゴ(剣/歩行)

・天馬の忠臣 フィレイン(槍/飛行)

・咲き誇る命 エイル(緑暗器/騎馬)

・自警団見習い リヒト(緑魔/歩行)

・不敗の将 セルバンテス(槍/重装)

覚醒から。魔器英雄は2人目で原作キャラが登場。ルフレは自身も重装特効無効で護り手タンクとしてかなりの性能で、武器だけでなく重装向けの素材も有用。開花枠のエイルは強アタッカーでこちらも生命の護符4素材としても有用。

 

[神階英雄]

・循環を見守るもの ラルヴァ(無魔/歩行)

シェズに力を与えた謎の存在が登場。キャンセルをばらまきつつ3すくみ有利で戦う性能。

 

[超英雄 竜騎の忍たち]

・暗夜に舞う華 カミラ(赤魔/飛行)

・愛竜と忍ぶ影 セルジュ(斧/飛行)

竜騎士忍道 ヒース(無弓/飛行)

・炎氷の忍 レーギャルン(青弓/飛行)

・疾風の運び屋 ハール(剣/飛行)

今年の忍者祭りは竜騎士がテーマで全員飛行。加えて鈍足タイプで揃えられています。カミラは武器に魔防の先制がついていて近反持ちと地雷性能がえげつなかったような。

 

[6部13章]

・ゆらめく神竜の血 チキ(アカネイア)(赤竜/歩行)

・草原の狼 ハーディン(槍/騎馬)

・ラストプリンセス ニーナ(杖/歩行)

・新たな死神 ガングレト(斧/歩行)

・アリティアの王女 エリス(杖/歩行)

・シスターレナの兄 マチス(槍/騎馬)

エンブラとの決着章の新登場は原点回帰の紋章。目玉はやはりチキなのでは。

 

[伝承神階英雄]

・変わりゆく皇女 ヴェロニカ(赤魔/騎馬)

・閉神 エンブラ(赤獣/飛行)

この時期恒例のストーリー組W登場はヴェロニカが間接騎馬の強アタッカー、エンブラは護り手封じのサポーター。絶対化身が初登場したので獣も今後は変わってきそうです。

 

[7部13・5章 第7部開幕記念]

・選ばれし星の乙女 オフェリア(赤魔/歩行)

・完璧を追う翼 マトイ(槍/飛行)

・無気力な杖使い ディーア(杖/歩行)

・希望の女神 セイズ(緑魔/騎馬)

・前向きな弓使い キサラギ(無弓/歩行)

・怪力栄進を欲す ガンズ(斧/歩行)

時を越えた戦いを描く7部の最初はif子世代から。セイズは即行動終了のスキルが特徴。オフェリアは奥義特化の構成で歩行へ継承した人が多かったのでは。

 

[超英雄 おねだり大作戦]

・聖夜の守人 漆黒の騎士(斧/重装)

・聖夜に舞う華 ドロテア(赤魔/騎馬)

・努力家の冬祭り アネット(無弓/重装)

・負けず嫌いの聖夜 ティアモ(槍/飛行)

・仮面が彩る聖夜 ブルーノ(緑魔/重装)

漆黒の騎士インパクトが強い印象ですが漆黒の騎士が間接受けアタッカー。ティアモは連携して攻めていく、昨年のカチュアと似たタイプですね。

 

[伝承英雄]

・修羅の如き双刃 シェズ(女)(青暗器/歩行)

シェズが早くも伝承に。忍者系の延長線の性能で速さ条件の特効付与で攻めに長けた性能。かなり受けづらそう。

 

[総括]

今年に入ってからは開花英雄が原作キャラからも登場するようになったり、激突、Lv4Bスキルなど新要素が多く登場。また後半にはスキル継承に関連する限定英雄・魔器英雄も登場するようになりました。

また今年は神階英雄の登場が減って伝承英雄に回されましたが、伝承英雄も高スペックが多く、また昨年末登場の英雄決闘実装に伴い血統を意識した性能が増えたのも特徴です。

今年はレギュラーだと蒼炎暁の登場が結局なく、来年の登場が待たれるところですが、1・2月のレギュラーは1月下旬発売のエンゲージとみられますので3月頃でしょうか。また6月に無双風花雪月が発売されたのに伴い、9月に無双組が登場。シェズもまた級長たちや"灰色の悪魔"共々フォドラ組の顔としてアスクを盛り上げていくのでしょうね。

また今年は8月の超英雄が海賊に変わり怪盗祭り、9月の超英雄が炎の部族祭りと新規になりました。砂漠系が続いている来年の1月超英雄はどうなるのでしょうか。パルミラとか氷の部族祭りとかは期待してしまいます。

来年はエンゲージ勢が初登場。英雄総選挙は風花雪月無双組が加わるでしょうから、すでにヒーローズに実装されているシェズやモニカがどこまで順位を上げてくるかも気になります。今年の順位からするとフェリクスや女カムイ、ベルナデッタあたりが入選するのでしょうか。シェズも割り込んできそうですけど…

来年の展開にも期待したいところですね。

【#FEヒーローズ】伝承英雄「修羅の如き双刃 シェズ」

今回は伝承英雄。そろそろ候補の人選が出尽くしているので、誰が出るか気になるところですが…今回はこの人。

 

[修羅の如き双刃 シェズ](伝承英雄)

出典:風花雪月

CV:富田美憂

兵種:青暗器/歩行

祝福:火/速さ

武器:アスラの双刃(専用)

速さ+5 2回攻撃 【暗器(7)】効果

戦闘中、自分の弱化を無効

戦闘中、速さが敵より1以上高いとき、戦闘中、自分の奥義カウント変動量+1

奥義:凶星(2)

A:連閃(専用)

自分から攻撃したとき、または周囲2マスに味方がいる時、戦闘中、全能力値+8

自分から攻撃したとき、かつ速さが敵より5以上高いとき、戦闘中、全武器種特効。ただし敵が竜/獣以外の歩行なら、自分から攻撃したとき、かつ速さが敵より20以上高いとき、戦闘中、全武器種特効

B:速さ封じ4

戦闘中、敵の速さ-4、かつ敵が速さの弱化無効の効果を発動していないとき、戦闘中、敵の速さが(7-敵が受けている速さの弱化の値)だけ減少

敵が速さの弱化を受けているとき、戦闘中、敵の奥義カウント変動量-1

戦闘後、敵の速さ-7

C:攻撃速さの信義4

不思議な力を持つ、若くして腕利きの傭兵が今回の伝承。初登場時はフリューゲル衣装でしたが今回はアスラ衣装ですね。今回は暗器で登場。

二刀流ということで当然2連撃武器です。速さを操作するスキルが多いですね。

特筆ものは専用A。武器に能力値操作がないのでここで能力値操作が入っていますが、速さ相対条件で全特効。竜獣や歩行以外は条件が緩いので、歩行の少ない環境では大暴れしてきそうです。特効は武器種参照なので重装特効無効や飛行特効無効にも特効をつけるのもポイントですね。攻めにおいてかなり強そうです。

 

[抱き合わせ]

赤:リリーナ/シグルド/セリス

青:ミルラ/クロム/シェズ

緑:ニニアン/チキ/セイズ

無:クロード/メディウス/ベレス

例年同様、大いなる英雄たちが枠に入っていますね。セイズはニニアンと一緒に狙えるのが嬉しいところ。総選挙勢は所持スキルも優秀です。

 

これで今年登場する英雄は最後になります。

後日、今年のまとめをこちらで記したいと思います。

【#FEヒーローズ】超英雄「おねだり大作戦」(冬祭り)

毎年恒例、聖夜を彩る冬祭りの超英雄。毎年重装英雄が登場していますが今年は誰かな…?

 

[聖夜の守人 漆黒の騎士]

出典:蒼炎の軌跡

CV:間島淳司

兵種:斧/重装

武器:荘厳なる祝福の聖斧(専用)

奥義が発動しやすい

戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、全能力値+5、かつ、攻撃時発動の奥義装備時、戦闘開始時の敵のHPの割合に応じて以下の効果を発動(20%以上なら、最初に受けた攻撃のダメージを40%軽減。40%以上なら、さらに敵の攻撃/速さが戦闘開始時の敵の攻撃の25%-8だけ減少(最大10、最低0)。60%以上なら、さらに敵の絶対追撃を無効、自分の追撃不可を無効)

奥義:黒の月光(3)(専用)

A:遠反・飛燕の構え

B:奥義隊形4

戦闘開始時、自身のHPが40%以上の時、自身の奥義カウント変動量+1、敵の奥義カウント変動量-1、戦闘中、【回復不可】を50%無効、かつ、奥義による攻撃でダメージを与えた時、与えたダメージの30%回復(範囲奥義除く)

C:盾の護り手・遠間3

デインへの監視役として出向していたベグニオンの将軍が、冬祭りの平穏を守りにやってきました。

近接重装で遠反+遠間護り手持ちですが攻撃奥義を生かすタイプですね。かなり久々の登場なぶん、速さが底上げされているようです。武器は相手側のHP割合で初撃軽減や見切り追撃がつきます。

奥義隊形もついに4か、回復不可半分無効に奥義回復がつくので場持ちがよくなり、護り手重装にもってこいですね。迎撃隊形・守備隊形あたりも4に期待ですね。

 

[聖夜に舞う華 ドロテア]

出典:風花雪月

CV:長妻樹里

兵種:赤魔/騎馬

武器:皆への七つの贈り物(専用)

速さ+3

「歌う/踊る」使用時、対象の全能力値+6、【攻め立て】を付与

戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃/速さ+6

補助:歌う

B:速さ魔防の遠影3

C:速指揮・歩行重視

華やかな帝都の歌姫が2年ぶりの登場。今回は無双から。

能力は補助特化で、専用武器は全能力値への舞いに攻め立て付与と、アタッカーを補助するタイプ。遠影の再移動や、指揮も持っています。

 

[努力家の冬祭り アネット]

出典:風花雪月

CV:田中貴子

兵種:無弓/重装

武器:聖夜の弓+

戦闘開始時、自分のHPが25%以上の時、戦闘中、敵の攻撃/守備-5、敵は追撃不可

奥義:月虹(2)

A:攻撃魔防の万全3

B:抑止隊形3

ドジっ子だけど頑張り屋な王国娘が2年9か月ぶりの登場ですが、彼女も無双から。

今回は彼女が☆4で、抑止隊形が☆4落ち。そろそろ抑止隊形4も来るか…?しかし攻撃魔防の万全4がなかなか再録されそうにないですね。

武器は追撃封じ。あまり早くない英雄によさそうですね。

 

[負けず嫌いの聖夜 ティアモ](双界英雄)

出典:覚醒(ティアモ)/if(ルーナ)

CV:三木美(ティアモ)/世戸さおり(ルーナ)

兵種:槍/飛行

ステ:40-44-43-33-23(183)

武器:母娘の静やかな祝福(専用)

奥義が発動しやすい

ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、自分と周囲2マス以内の味方に【周囲2マス以内の味方の隣接マスに移動可能】【デュアルアタック】を付与

自分から攻撃した時、または周囲2マスに味方がいる時、戦闘中、攻撃/速さ+6、自身の奥義カウント変動量+1(同系統効果複数時、最大値適用)

奥義:疾風迅雷(5)

A:攻撃速さの激突4

B:怒涛・キャンセル3

C:守備魔防の大牽制

周囲3マスの敵は戦闘中、守備/魔防-4

双界スキル(覚醒/if)

自分と同じ出典の味方と自分自身の攻撃/速さ+6、かつ【双界効果・刃】【強化ダメージ+】を付与

実に4年ぶりの登場のティアモが、暗夜から愛娘ルーナを迎えて冬祭りに参戦。先日登場したマトイ同様、ティアモはCVが変更されています。

覚醒ifの特徴だったデュアルアタックが性能の肝で、味方を自分の隣に飛ばしてデュアルアタックを狙う構成。奥義加速で疾風迅雷発動を狙うタイプですね。怒涛・キャンセルは1年ぶりの再録で、守備魔防の大牽制は初登場。低い方参照がないので魔法や竜にデュアルアタックさせることも想定しているんでしょうね。

 

[仮面が彩る聖夜 ブルーノ]

出典:ヒーローズ

CV:三木眞一郎

兵種:緑魔/重装

武器:聖夜のステッキ+

戦闘開始時、自分のHPが25%以上なら戦闘中、敵の攻撃/魔防-5、敵は追撃不可

補助:相互援助

A:獅子奮迅3

C:攻撃魔防の威嚇2

今回の配布は3年半ぶり登場のブルーノ。if組もそうですが何気にヒーローズオリジナル組は初の冬祭り参戦です。

武器はアネットと同じタイプで、早くないのによさそう。Cは脅嚇のステップとしてよさそうです。

 

[総括]

生と死の王女シリーズもついに大詰め。ガングレトとの戦い、そしてヘルとユーミルの戦いに決着をつけることはできるのでしょうか。

英雄自体はフォドラやイーリス、テリウスといった過去の登場出典に加えifとヒーローズが登場。重装が目玉に見えて、☆5は飛行や騎馬もいてそうでもなかったかな。

ここから新伝承を挟んで3連続超英雄ですが、年明けがお正月なのでその次はFEの世界観にちなんだものが来そうです。個人的に次回は覚醒・風花雪月を正月に出してほしい気がしますねー。

 

では。

【#FEヒーローズ】新英雄「第7部開幕記念」(if)+魔器英雄「選ばれし星の乙女 オフェリア」+神階英雄「希望の女神 セイズ」

フェーちゃんねるにより、7部の概要が判明しました。

開幕記念の新英雄はifからで、開花英雄なしの魔器英雄+通常英雄+ヒロイン構成です。

 

[選ばれし星の乙女 オフェリア](魔器英雄)

出典:if

CV:桑原由気

兵種:赤魔/歩行

ステ:39-44-36-25-32(176)

武器:魔器ルナイクリプス(魔器)

奥義が発動しやすい

1ターン目開始時、奥義カウント-1

戦闘開始時、自分のHPが25%以上なら戦闘中、全能力値+5、絶対追撃、かつ戦闘中、攻撃の弱化を無効

奥義:月光(3)

A:攻撃魔防の秘奥4

B:奥義の螺旋4

奥義発動時、奥義ダメージ+5

奥義発動時、奥義以外のスキルによる「ダメージを●●%軽減」を無効

戦闘、または戦闘前で奥義を発動した場合、戦闘後、奥義カウント-2

C:始まりの鼓動3

今回も魔器英雄がいる、か。星の光を占う宵闇のオフェリアがダークマージとして闇の力を手にして登場。

武器は絶対追撃に1ターン目奥義加速。速さが中途半端なため絶対追撃がついているのですが、鈍足にも合う武器ですね。

螺旋4は3に加えて奥義ダメージ加算に軽減無効がついています。他のスキルも奥義関係でまとめられています。

 

[完璧を追う翼 マトイ]

出典:if

CV:三木美

兵種:槍/飛行

ステ:39-40-44-30-31(184)

武器:天才肌の薄薙刀(専用)

奥義が発動しやすい

戦闘開始時、自分のHPが25%以上なら戦闘中、全能力値+5、自分の追撃不可を無効、敵の絶対追撃を無効

戦闘開始時、自分のHPが25%以上なら戦闘中、敵の攻撃/守備が戦闘開始時の自分の速さの〇%減少。〇は戦闘開始時の最大HP/攻撃/速さ/守備/魔防のうち自分の値が「敵の値+5以下」の種類の数×5+10

奥義:竜裂(3)

A:攻撃速さの機先4

C:攻撃速さの大牽制

周囲3マスの敵は戦闘中、攻撃/速さ-4

ツバキの娘。完璧たらんとする父の背を追う真面目な努力家。CVが変更されているので、ティアモも今後三木氏が担当するのでしょうか。

武器は見切り追撃と攻撃守備減少ですね。最大35%とかなり大きい数字。攻撃速さの大牽制は初登場。近影適性が高そうです。

 

[無気力な杖使い ディーア]

出典:if

CV:井口祐一

兵種:杖/歩行

ステ:40-37-35-25-39(176)

武器:エイド+

ターン開始時、自分を除くHPが最も減っている味方(最大HP-現HPの差が最も高い味方)を10回復

補助:セインツ+

奥義:天照(2)

A:攻撃魔防の防城戦3

C:速さの指揮3

ジョーカーの息子。父の手ほどきを受けて家事は有能なものの、無気力な性格。歩行なのでバトラー基準ですね。

武器は去年の聖祭でナンナが持っていたやつか。Cの速さの指揮は、速指揮・歩行重視が登場したことで落ちてきたのでしょう。

 

[希望の女神 セイズ](神階英雄)

出典:ヒーローズ

CV:羊宮妃那

兵種:緑魔/騎馬

祝福:天/攻撃

ステ:39-43-30-17-40(169)

武器:セイズ(専用)

奥義が発動しやすい

ターン開始時、周囲2マスに味方がいる時、自分と周囲2マスの味方に【敵は追撃不可】を付与

自分から攻撃したとき、または周囲2マスに味方がいる時、戦闘中、全能力値+5、絶対追撃、ダメージ+魔防の20%

奥義:氷蒼(3)

A:止水4

B:攻撃魔防の封印3

ターン開始時、敵軍で攻撃+魔防の合計値が最も高い敵とその周囲2マスの敵の攻撃/魔防-6

C:共に未来を見つめて(専用)

奇数ターン開始時、敵軍のターン開始時スキル発動後、十字方向にいる最も近い敵について、自分の魔防が敵より「自分と敵の距離×3」以上高いとき、即座に行動終了にする

光の国ヴァナの女神。グルヴェイグに抗うべく特務機関の前に姿を現します。

攻撃魔防に寄ったステータス及びスキル。追撃不可を自分と周囲に付与して絶対追撃つきの強力な攻撃をしていくと。騎馬魔なので攻めやすいのも嬉しい。

Cは直線状の最も近い敵について魔防が十分に高ければ行動終了と。時を止める…ってやつか?

止水持ちですがBが封印なので機先も合いそうですし、Bを遠影にするのもよさそうです。

 

[前向きな弓使い キサラギ]

出典:if

CV:古島清孝

兵種:無弓/歩行

ステ:40-38-43-37-23(181)

武器:孤絶の弓+

奥義:月光(3)

A:鬼神飛燕の一撃2

C:速さの大紋章2

配布枠で、タクミの息子である白夜王国王子が登場。父と違い前向きで自由な性格です。

孤絶の弓がようやく登場か。鬼神飛燕2、速さ大紋章とステップとして便利なスキルを持っています。

 

大英雄戦は[怪力栄進を欲す ガンズ]が登場します。

 

[総括]

7部開幕はifの子世代でした。赤魔の魔器は待ち焦がれた人も多いのではないでしょうか。セイズは個性的な性能ですね。

7部はヴァナを舞台に、時を操る黄金の魔女グルヴェイグと戦うシナリオで、その関係でいろいろな時代を行き来するので章はバラバラで、今回追加は13章→5章。13章は滅びの未来、ですかね。グルヴェイグは無属性魔法のようです。他にセイズの妹分にあたるヘイズも登場する予定です。

時を操る能力といえば、シリーズで言うとフォドラの神祖ソティスを思い起こしますね。天刻の拍動…シナリオはクロノトリガーっぽい気がします。

では。